BARIOUS BARIGUARD3が届いたので開封!Apple Watchのケースはこれに落ち着きました。

※2022/09/27に投稿した記事の再アップとなります。

さて、今日はApple Watchのケースを紹介します。

Watch界隈では有名な「Bariguard 3」というケースで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は今回初めて購入したので簡単にスペックと本体がどのような感じか共有できればと思います。

・シリーズ6以前のWatchを使用中の方
・これからシリーズ6以前のWatchを購入予定の方

に特におすすめの記事となってますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

それでは早速参りましょう!
※2023年5月13日現在、45mmサイズ向けのものも発売されてました!

目次

BARIOUS BARIGUARD3:スペック

価格や特徴は下記です。

Watchのケースはピンキリですが、これはちょうど中間くらいの価格帯の商品だと思います。

意外だったのは対応機種のところで、かなり有名なケースにもかかわらず現状シリーズ7、8に対応していない点。

そのために本ケースは冒頭でお伝えした通り、

・現在使用しているシリーズ6以前のWatchを継続で使用する
・新たにシリーズ6以前のWatchを購入する

方におすすめしております。

ちなみにBariguard3を作っている企業は株式会社ひなたという企業で日本の会社となります。

ブランドであるBARIOUSの説明は下記。

コンセプトがしっかりしたブランドですね。

2021年、日用雑貨や家電、アパレル、アウトドアグッズなど幅広く扱う株式会社ひなたのアウトドア部門としてスタート。
仲介業者を介さず、メーカー→エンドユーザーを実現することで余計な流通コストをカット。

気高き存在のクマ(Bear)と様々の意の(Various)を取り、アウトドア総合ブランドBARIOUS(べアリアス)が誕生。
世界的に、クマは知恵のある存在・豊かさの象徴として、信仰の対象とされてきた。その力強さや知恵、豊かさから「様々な頼れるモノ」をBARIOUS(ベアリアス)の由来とした。

私たちBARIOUSは「手にするだけで、一流に」を旗印に、斬新さ、驚き、感動、胸躍るような体験を提供したい。そんな思いを胸に、冠たるものを生み出し続けていきます。

AmazonのBarigurd3販売ページより

参考までに私が本ケースを購入した背景を下記にまとめたので、購入検討の参考になれば嬉しいです。

購入背景

  • Apple Watch本体に傷がついてしまったため、傷を目立たなくしたかった。
  • 現在使用しているケースの塗装が禿げてきた、また、水が入りやすい点が気になっていたため。
  • 前々から格好良いケースだなと狙いを定めてた。
  • 現在使用しているSEを来年まで使用することを決心したので、残り1年間使用するお供に良いケースを付けたかったため。

BARIOUS BARIGUARD3:開封

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、ややマットな質感の箱に梱包されてます。

かなり箱の質が良いので、例えばWatchを使用している友人やご家族へ簡単なプレゼントとして渡すのもあり

Watchに見立てた発泡スチロール?に近い素材のものに被さってます。

しっかり目に被さっているので最初取り外す時少し苦労しました。

説明書は下の写真の上の封筒のような包みの中に入っていました。

この辺の作りもしっかりしてますね。

ちなみにケース本体には両面に透明のフィルムが貼ってあるのでこのフィルムを外して装着します。

付属品はこちら。

・BARIOUSステッカー:1枚
・説明書カード:1枚
・QRコードが入ったカード:1枚、
・BARIOUSのブランドロゴ入りクロス:1枚

という感じ。

色も黒で統一されていて格好いい。

装着するとこんな感じ。

真上から見ると本当に格好良いケースで、見た目的にもおすすめしたい逸品です。

参考までにこれまで使用していたULOEのケースと比較してみました。

【ULOE使用感】
価格が1,000円を切っているのと、1年以上使ってましたが特に支障なく使用できていました。
ただ、1年ほど経過すると塗装が剥がれます。あと、水の入り込みがひどかったです・・
ただ、安くて良い商品であるとは思うのであまり気にされない方はこちらもおすすめです!

さて、下の写真がULOEとの比較です。

左がBariguard3をつけたApple Watch SEで、右がULOEのケースです。

縁の深さ?はBariguard3の方が深め。

そのため装着した状態だとULOEのケースの方がシュッとして見えました。

ただ、下の写真をみると価格差による違いがわかると思います。

左:Barigurd3をつけたWatch
右:ULOE

ULOEは長く使用していたため多少仕方ない部分もありますが、質感の違い、ケース自体の厚みの違いは見てとれると思います。

Barigurd3はボリュームボタンも覆ってくれる点が特徴です。

そのため少々ボリュームボタンの押しづらさはあります。

開封レビューと比較は以上となります。

サンプルが少なくて恐縮ですが、1,000程度の安価なケースと比較するとかなりその差ははっきりわかるかと思います。

ご予算に応じてにはなると思いますが、ぜひBarigurd3も一度見てみていただけたら嬉しいです。

まとめ:ギフトにもぴったりな高品質のケースと言える

今回はApple Watch ケースのレビューとしてBARIOUS Bariguard3を紹介しました。

愛用しているApple Watchがあり、ケースの買い替えを検討されている方にはとくにおすすめしたい商品。

これからWatchを購入される方にもおすすめで、まさに新製品が出た直後の今は私と同じ第1世代のSEやシリーズ5,6あたりが安くなってくると思うのでぜひこの機会に検討してみてください。

ちなみにBarigurd3はAmazonのセールタイミングでは大体安くなるので、ぜひ10月のプライムデーで狙ってみると良いかと思います。(定かではありませんが、今年は初のプライムデー2回開催のようで、10〜12月にくるのでは?と言われているみたいです。)

それではまた次回の記事で!

※本記事はAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KEYD(ケイディ)のアバター KEYD(ケイディ) Gadget & Mono Blogger

90年代生まれ 都内在住。
IT企業の会社員の傍らガジェットやモノ、旅行、サウナ等を中心にマイペースにブログを更新しています。
読者の皆様に楽しんでもらえるようなブログを作っていきます!

コメント

コメントする

目次