- COFO デスクサイドホルダーの特徴
- COFO デスクサイドホルダーの仕様
- COFO デスクサイドホルダーの使用感
またまた購入してしまいました。
デスク構築民必見のアイテムで、その名もCOFO Desk Side Holder(サイドホルダー)。
実は登場した時から欲しいなと思っていて、この度ついに購入したので本記事では使用感をレビューしていきます。
デスク横にスペースがある方、デスク周りで使う小物が多い方は導入して損なしの優れものなので参考になると嬉しいです。
それでは参りましょう!

- デスク横を有効活用できる
- PC2台を収納できる
- 付属パーツが充実していて使いやすい
- カスタマイズの自由度が高い
- 磁石がくっつく
- トレーの色を選択できない
- カップホルダーの切れ込みは正面を向いていた方が使いやすい
- 値段が高め

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COFO デスクサイドホルダー はじめに
動画でもレビューしているので映像でチェックしたい方はこちらよりご確認ください。
COFO デスクサイドホルダー 開封の儀→付属品紹介
発送が早く、注文してから2日で届きました。(木曜日に注文し、土曜日に到着)

僕はCOFOの公式サイト経由で購入しました!保証(1年)もあるので公式サイト経由で購入すると万が一の時に安心です


箱を開けるとパーツが丁寧に梱包されていました(その分箱の数は多い)。


ちなみに箱の裏側にはこんなメッセージが。少しダサい。笑


中身を取り出して並べてみました。箱から出す前と出した後でそれぞれこんな感じ。




付属品の数は多いですが、設置は簡単なのでご安心を!
付属品紹介
まずは本体。僕はブラックモデルを購入しました。他に、ホワイトモデルがあります。
カラーによる違いに加え、トレーの色も異なり、ブラックだとウォールナット、ホワイトだとナチュラルカラーのトレーが付属します。


非常に重厚感のある作りで質が高いです。
ちなみに本体は表、裏共にマグネットがくっ付くので、付属のパーツを使わないでマグネットテープを貼った小物を直接設置することが可能。
続いて本体に取り付けるパーツ類をご紹介。
写真にキャプションを入れたのでそちらと一緒にご確認ください。












1枚単体での写真を撮り忘れてしまったのですが、本体表面下部に設置する小物置き場も付属しています。


トレー以外は色がオールブラックなので使いやすいです
COFO デスクサイドホルダー 設置方法と使用イメージ
はじめに僕のデスク情報をお伝えします。COFOのデスクでなくても条件を満たしていれば設置可能です。


・デスク脚 :FlexiSpot E7H
・デスク天板:FlexiSpot(幅140cm×奥行き70cm)
・天板厚み :約2.5cm
まず、自分のデスクに設置できるスペース、天板の厚みがあるかを確認しましょう。
具体的にはデスク脚と天板の端までの距離が5cm以上必要で、厚みは3cm以下です。



僕の場合はデスク脚と天板の端までが約5.8cm、天板厚みが約2.5cmだったので問題なく取り付けることができました。


設置自体は簡単で、デスク横に本体を差し込み、付属の六角レンチで締めるだけ。




六角を使ってしっかり固定できたらパーツを取り付けます。
一旦付属のパーツを全てつけた状態が下の写真。見た目はかなり格好良い。


内側に回ってPCホルダー部分を見るとこんな感じ。


仕切りの位置は調整可能なので、収納するものに合わせてスペースを確保できます。
僕はPC2台またはモバイルモニターとPCをセットすることが多いです。


このPCを置く場所は内側底面、縁にしっかりフェルトマットのようなものが付いているので、PCに傷がつくのを防止してくれます。








ちなみに上の写真にティッシュケースが写っていますが、これは山崎実業のもので底面がマグネットになっているのでデスクサイドホルダーに装着が可能。
目立たせることなく、使いたい時にサッと取り出せる位置に置いておけるので便利です


表面に戻りまして、いろいろ小物などをおいた状態がこちら。


僕はメッシュトレーに動画編集やブログ作業を行う際に使用するSDカードリーダーやSSDを、フックにはタイプC-Lightningのケーブルやマスキングテープを置いています。
その他カップホルダー、電卓(マグネットシールを電卓に貼り付け、そのまま設置)、ゴミ箱を設置。
1点シンデレラフィットして感動したのがゴミ箱で、僕はideacoのものを使用しているのですが、一番下の小物置き場にジャストフィットします。




ゴミ箱も近くにあると便利なので使いやすくなりました


1点、カップホルダーの取っ手部分の切れ込みが外側を向いている点は少し残念でした。
座っている時に手を伸ばして取ることを考えるとデスク正面側に切れ込みがあった方が取り出しやすそう。


付属品紹介のところに記載した通り、本体は鉄製でマグネットが付くので付属パーツを使わないでもマグネット式のアイテムを取り付けられます。
このようにカスタマイズ性が高く自分好みに仕上げることができるところが良いですね


COFO デスクサイドホルダー 全体像
デスクに設置した状態を全体で見るとこんな感じ。
デスク幅次第ですが、140cm幅のデスクの端っこに設置しても場所は取っていないので広々使えています。


ちなみに僕のデスクはナチュラルカラーの天板にブラックアイテムを合わせる構成なのでトレーの色がウォールナットなところは少し気になっています。
いざ設置してみるとこれはこれで悪くないですが、せっかくならブラックにしたい。(もしくはデスク天板色に合わせてナチュラルカラー)
このCOFOのデスクサイドホルダーはブラックの他にホワイトモデルがあり、ホワイトはトレーの色がナチュラルになります。




※画像は公式サイトより。
トレーの色を自分で選択することができたらベストでした
ちなみに最終的にブラックを選択した理由はデスク脚がブラックなので白だと合わないと思ったからです。


まとめ:デスク周りに収納が欲しい方はマストバイ!
本記事ではCOFOのデスクサイドホルダーをレビューしました。
デスク構築を行なっていくと、自然にものが増えていきます。
ただ、どれも実用的なのでなるべく身近に置いておきたいと思っている方も多いはず。
そんな時に私たちのSIDE(そば)に置くべきアイテムがこのデスクサイドホルダーです。


正直値段は約14,000円と高いですが、COFO製で作りがしっかりしているので開封して設置してみると「買ってよかった!」と思う人が多いはず。
僕は他にもモニターアームもCOFOのものを使用していますが、こちらも品質が高く気に入っています。
せっかくデスク周りをこだわって構築するなら良いものを置いておきたいので、欲しいけど値段がネックになっている方は思い切って購入しましょう笑
きっとさらに楽しいデスクライフが待ってますよ。


- デスク横を有効活用できる
- PC2台を収納できる
- 付属パーツが充実していて使いやすい
- カスタマイズの自由度が高い
- 磁石がくっつく
- トレーの色を選択できない
- カップホルダーの切れ込みは正面を向いていた方が使いやすい
- 値段が高め


それではまた次回の記事で!




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