- Glocusent ポッシュプレミアム ブックライトの外観
- Glocusent ポッシュプレミアム ブックライトの特徴、使い方
- Glocusent ポッシュプレミアム ブックライトの使用感
夜に読書するときの明かり、どうしていますか?
暗闇の中で読むわけには行かないので部屋の電気をつけている方、ベッド脇にライトを置いている方など人それぞれ工夫していると思います。
ただ、明るすぎたり、電源のオン・オフを手動でやる必要があって電気をつけたまま寝落ちしてしまったりといった色々な課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
また、家族やパートナーと同じ部屋で寝ている人は自分の周りだけ明るくしたいと思っている方も多いはず。
かくいう僕も妻と子供と一緒に寝ているので睡眠の邪魔にならないように自分の周りだけ明るくして読書を楽しみたいと思っていました。
このように夜に読書する時、特に寝室で本を読むときは明かり問題に悩まされるわけですが、そんな方には本記事で紹介するGlocusentのブックライトを是非一度購入してみて欲しいです。
購入してから3週間程毎晩使用していますが、もうこれがないと夜の読書はできない体になりました。
そのくらい良いと思ったアイテムなので具体的にどういう機能があって、それの何が良いのかについてまとめたので、本記事が読書用ライトを探している方の参考になれば嬉しいです。
それでは参りましょう!
- コンパクトで使いやすい
- タイマー付きなので寝落ちしても大丈夫
- タイプC充電なので充電が楽
- 色温度、明るさを調節できるので自分好みの明かりにできる
- 柔軟な角度調節が可能
- 使用時点灯部分が目に入らないので眩しくない
- 値段も3,000円以下で購入できて安い
- クリップ式なので挟む場所に多少厚みが必要
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Glocusent ポッシュプレミアムブックライト 開封の儀と付属品紹介
早速外箱からチェック。非常にコンパクトな箱で、スマートフォンと同じくらいの大きさでした。
中身を取り出して本体をチェックするとこんな感じ。詳しくは次のパートで紹介します。
付属品は下の写真の通りで充電用のUSB-Cケーブルと取扱説明書、その他書類が入っていました。
説明書は日本語にも対応していて分かりやすかったです。
Glocusent ポッシュプレミアムブックライト 外観
じっくり本体をチェックしながら使い方についてまとめます。
先ほど載せた写真の通り本体は非常にコンパクトで、重さを測ってみると約60gと軽い。
クリップ部分は下の写真のような作りになっていて後方に充電用のタイプCポートがあります。
縁がシルバーなのが格好良いですね。
ライト部分は下の写真の通りで、電源ボタンなどはこちらに備わっています。
Glocusent ポッシュプレミアムブックライト 使い方
使い方は簡単。主に2種類の使い方があります。
①クリップで挟んで使用
②置いて使用
①のイメージは下の写真の通り。基本的には①の使い方になると思います。
本に挟んで使うので読書するときはライトの重さも加わりますが、上記の通り約60gと軽いのと、ライト本体がコンパクトなので重くなった感じはしません
続いて②。
②の使い方をする場合はこういうライトではなくデスクライトを買った方がより全体を明るくできると思いますが、写真の通りミニデスクライト的な感じで使えるのも良いですね。
ライトの操作方法は下記の通り。
本を挟んで、電源を入れる
本を挟んでまず電源を入れます。
電源ボタンを1回押すだけですぐにライトが点きます。
明るさ・色温度を調節する
先ほど載せた写真内の左側のボタンが明るさと色温度を調節するボタンになっているので、こちらを押して自分好みの明かりに設定します。
明るさは5段階調節が可能で、色温度は3種類(1,800、3,400、6,000K)あります。
色温度はボタン長押しで切り替えが可能で、明るさは1回押すごとに切り替えが可能。直感的に簡単に操作できる点もGOOD
少々分かりにくいかもしれませんが、色温度と明るさのイメージを伝えるために写真を撮ったのでご確認ください。
①昼光色(6,000K)
②温白色(3,400K)
③目に優しいアンバーライト(1,800K)
タイマーを設定する
夜の読書は睡魔との戦いでもあるので、寝落ちしても電気をつけっぱなしにしないようにしたいと思っている方は多いと思います。
この読書ライトには30分のタイマー機能が付いているので、読書始めまたは途中で眠くなってきた時に設定しておくと自然に電気が消えて良いです。
設定は簡単で、下の写真の電源ボタン(写真内右側)を長押ししてライトが数回点滅したら設定完了です。
Glocusent ポッシュプレミアムブックライト 使用感
実際に使ってみて夜の読書がこれまで以上に楽しくなりましたし、以前よりも夜の読書モチベが高まりました。
冒頭に書いた通り我が家は妻と子供と3人で一緒に寝ているので、夜に読書するときは自分の周りだけを照らすことが非常に重要。
このライトを使って読書をするときは自分の手元だけをピンポイントで明るくすることができるのでとても気に入っています。
ちなみに寝っ転がりながらライトをつけて本を読んでいても明かりが眩しいと感じることはありません。
もちろんダイレクトに明かりをみたら眩しいですが、クリップを装着し、角度を調節することで点灯部分を自分の目に入らないようにすることで眩しくないようにできます。
1点注意点を挙げると、挟むものが薄いとうまく挟めない(安定しない)です。
本に挟む時も例えば表紙1枚だけに挟もうとするとしっかり挟めず安定しません。
できれば1センチくらいの厚みがあると良いと思います。(本の読みはじめは後方のページを何ページ分かまとめてそこに挟むと良いです。)
Glocusent ポッシュプレミアムブックライト 価格について
ここまで機能紹介と良いと感じている点について紹介してきましたが、デザインもスタイリッシュなので高いんだろうなと思う方もいるかと思います。
ただ、その点はご安心を。
Amazonで3,000円以下(2025年1月19日現在、2,699円)で購入できます。
過去のセール価格をKeepaでみたところ2,000円くらいになっているときもあるのでかなりお手頃です。
この価格帯であれば購入ハードルも低く買ってみようという気持ちになれるので最初購入する時も迷うことなく買えました。
Glocusent ポッシュプレミアムブックライト スペック情報
最後に参考までにスペックについて取扱説明書の情報を下表にまとめたのでご確認ください。
特筆すべき点としては明るさレベル1で使用した場合最大約160時間バッテリーが持つようなので充電器を忘れたとしても安心して使用できると思います(大前提充電がある状態の場合)。
モデル | GLCSNTA2001 |
---|---|
輝度レベル | 5 LM – 30 LM |
色温度 | 1,800K / 3,200K / 6,000K |
バッテリー | リチウム |
バッテリー容量 | 1,000 mAh |
寸法 | 奥行き(全長):295 x 幅:43 x 高さ:33 mm |
まとめ:読書好きはマストバイ!これ1つあるだけでいつでもどこでも読書を楽しめます。
本記事ではGlocusentというメーカーから発売されているブックライトをレビューしました。
当ブログでは5点評価をつけることは少ないのですが、価格、機能、使いやすさのバランスを見てもとても良いアイテムだったので迷うことなく5点を付けました。
明かりを気にせず夜の読書をより楽しみたいと思っている方はぜひチェックしてみてください。
- コンパクトで使いやすい
- タイマー付きなので寝落ちしても大丈夫
- タイプC充電なので充電が楽
- 色温度、明るさを調節できるので自分好みの明かりにできる
- 柔軟な角度調節が可能
- 使用時点灯部分が目に入らないので眩しくない
- 値段も3,000円以下で購入できて安い
- クリップ式なので挟む場所に多少厚みが必要
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