こんにちは!ケイディです。
もう10月ですねー
1年があっという間すぎる・・!
本日は先月末に発売されたiPhone 15について、触ってみた感想をまとめました。
今回僕は購入を見送らざるを得なかったのですが、妻が無印iPhoneへ変えたので使用感のところを勝手に共有します笑
僕はもしiPhone 15を買うなら絶対にProが欲しいと各所で宣言していたのですが、実際に無印iPhone 15を触ってみてほとんどの人は無印で十分そうと感じました。
かく言う僕ももし仮に15を買うことがあれば、その際は無印にすると思います。
なぜこのように思ったのかを(本当に簡潔にですが)まとめてみたので購入検討中の方の参考になれば幸いです!
iPhone15 開封の儀
妻が開封を行う際、真横に陣取りしっかり写真を撮らせてもらいました。
今回購入したのはiPhone 15のブルー(256GB)になります。相変わらずiPhoneの箱は美しい。
それでは、オープン!
美しい。。。本当に、美しい。
僕は主にブラック系のガジェットを買うので、普段とは違った感動がありました。
これ、背面にもペリペリ(紙)が付いているように思えるのですが、実は何もついていないです。
カラーはブルーとなっていますが、写真の通りほぼホワイトと言っても過言ではないと思います。
少しアングルを変えるとこんな感じ。
うん、斜めからでも美しい!
他にもイエローやピンク、グリーン、ブラックとカラーがありますがどれもきっと綺麗な色なんだろうなぁ。
付属品紹介:タイプCケーブルが付いてて感動
背面の美しさを拝んだ後は付属品をチェックします。
今回タイプCに変わったことで付属のケーブルもタイプCになりました。
また、ケーブルの素材も新しくなっていました(ロープみたいな感じ)。
他のカラーも恐らくそうだと思いますが、ケーブルのカラーはホワイトで変わらず。
やや青みがあるような気もしましたが、多分ホワイトです。
〈付属品まとめ〉
・本体
・充電ケーブル(タイプC to タイプC)
・simピン
本体の特徴
続いて特徴。細かい話は公式サイト等で確認いただければと思います。
ここではシンプルに外観にどういう特徴があるかをまとめました。
端子がタイプCに変更
一番の変更点はやはり充電端子がLightningからタイプCに変わったこと。
これは本当に良い変更ですね。
身の回りのデバイスの端子を見てもほとんどがタイプCになっている印象があります。
我が家で使っているデバイスについてもほとんどタイプCです。
余談ですが、タイプCでないものが何かをリストアップしてみたらこんな感じでした。
・iPhone 13 miniとSE(Lightning)
・PS4のコントローラー(MicroUSB←タイプB?)
・スピーカー(Ankerのもの)
少ない・・!恐るべしタイプC。
サイレントモード切り替えスイッチはそのまま
ProやPro MAXはアクションボタンになったようですが、iPhone 15(無印)はこれまでと変わらずサイレントモードのオンオフを行うスイッチのままでした。
ダイナミックアイランドに変更
画面上部にダイナミックアイランドが搭載されました。
僕も妻もiPhone 13 mini、12 miniを使用していたのでダイナミックアイランドをきちんと見るのはほぼ初だったのですが、結構良いですね。
特にSuicaの残高表示が便利そうだなと思いました。(スマホでSuicaを使っている方向け)
iPhone 15(無印)に変更した理由
今回妻がiPhone 15に変更した理由は下記となります。
Proではなく無印で良さそうと思った理由にも繋がってくるので、参考になれば幸いです。
お値段がProよりお手頃のため
Proモデルだと128GBモデルでも15万以上とかなり高額です。
シンプルにそこまでの機能があってもオーバースペックになるという判断のもと、普通のiPhone 15にしていました。
ブルーの256GBを購入し、Apple Careの登録もなしで価格が139,800円でした。
Apple Careって必要なの?
少し脱線しますが、Apple Careについて書いてみます。
今回iPhone 15を買う時妻にも相談されたのですが、Apple Careについてどう思いますか?
iPhone 15につける場合、選択肢としては2種類あるのですがどちらも2万円越えと高額。
それこそApple CareをつけるとProを買うのと同じくらいの値段になるのでかなり高い保険だと思います。
僕はこれまでiPhoneやMac、Apple Watchを買ってきて全てにApple Careをつけていたのですが、リアルな話、一度も恩恵を受けたことがありません。笑
Careをつけた理由は単純に無くすこと、壊してしまうことが心配だったため。
ただ、前述した通りCareをつけたことによる恩恵は受けておらず、それは妻も同様だったので今回は無しにしようという結論になりました。
あくまでも自己判断となりますが、なしでも良さそうだなと思いました。
スペックがiPhone 14 Proと同等と言われていたため
たくさんのガジェットYouTuberの方がレビュー動画をアップされていますが、それらの情報を総括するとiPhone 15はiPhone 14 Pro並みのスペックを持っているとわかりました。
下記のきすけさんの動画がわかりやすかったです。
価格のところでも記載した通り、Proにしてもオーバースペックで使いこなすのが難しそうだったので15にしました。
ちなみに妻が買い替えを検討した一番の理由はカメラの質を向上させたかったからなのですが、14 Proと同等のスペックが備わっているのであればiPhone 15で十分だろうという結論になりました。
買い替え前に気にしていたこと
元々妻はiPhone 12 miniを使用していたのですが、その理由の1つに”手が小さいから”というのがありました。
最近のスマホは大型化が進んでいますが、手が小さい人にとっては片手での操作が行いづらいネックがあると思います。miniシリーズは片手で楽に操作ができることが魅力でした。
かく言う僕も13 miniを愛用していますが、めちゃくちゃ使いやすい。
12 miniと本体サイズを比較するとこんな感じ。
写真のようにサイズ感はかなり異なるため、その分操作が行いづらくなるかもという懸念がありました。(すぐに慣れたようでそこまで気にしなくても良さそうです)
参考までに12 mini と15を持ってもらいました。サイズ感など参考になれば幸いです。
写真だと伝わりにくいですが、サイズは大きくなったものの、操作自体は問題なくできそうでした!
これまでminiを使用していた側からすると、画面が大きくなったことでYouTubeを見やすくなったり、キーボード操作が行いやすくなったりするメリットもありました。
まとめ:iPhoneのスペックが高くなり過ぎているので、ほとんどの人は無印で十分だと思う
今日はiPhone 15についてまとめてみました。
記載した通りiPhoneそのものの値段が高いので、よほどこだわりがない限りは無印のiPhone 15で問題なさそうだなと思います。(Proはほとんどの人にとってオーバースペックになりそう)
細かいスペックの話や使用感の詳細についてはぜひYouTube等でも調べてみてください。マジでたくさん出てきます。笑
今回の記事がiPhone 15に興味を持っている方の参考になれば幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!