※2022年10月22日に公開した記事の再アップです。一部情報に違いがあるかもしれません。予めご了承ください。
みなさんこんにちは、ケイディです。
今日は GoodNoted 5 について話をさせてください。
すでに沢山の方がレビューをされてますが、私の方でもまとめたいと思います。
最近これまで以上に仕事でよく使っていて、改めてものすごく便利なノートだなと思ったので皆さんに魅力をお伝えできればと思います。
学生の方から社会人まで、本記事を読んだらきっと魅力を理解いただけると思うのでぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
※今回は細かい使い方の紹介ではなく、便利だと感じるポイントを簡潔にまとめています。
先に本記事の結論ですが、iPadにGoodNotes 5を入れてApple Pencilでメモを取るようにすると、GoodNote5には下記特徴があるため上記の使い方をすれば
・ノートが切れた時に買い足す
・ペンのインクがなくなったときにインクの買い替えやペンの買い替えが不要
になります!
今回ご紹介するGoodNotes 5の魅力は下記です。
GoodNotes 5の魅力 4 選
- 豊富なレイアウト:罫線、点線、格子etc
- 豊富なペン先、色:ボールペン、鉛筆、万年筆
- 検索機能:手書きで残したメモの在処を検索できる
- 画像メモ:クショやキャプチャ、写真などに文字を追加できる。
それではいってみましょう!
最強のノートツール『GoodNotes5』の紹介
本日紹介する最強アイテムを使用すると、ノートもペンもいらなくなります。
そんな身軽な環境構築のために必要な最強ツールを改めてご紹介します。
iPad
まずは本題のGoodNotes 5を使うためのハードとしてiPadをあげます。
私はiPad mini 6を使用していますが、文句なしの神アイテムです。
先日新型iPadのリリースがありましたが、私の中で現在最強のiPadはiPad mini 6です。(これしか持っていないですが笑)
▼参考:iPad mini 6 価格
78,799円(税込)
→64GB・wi-fiモデルの場合
私の意見として、エンタメと仕事用(ノート)で使う分には64GBのWi-Fiモデルで必要十分だと思います。
本体だけでも高いので、なるべくコストは抑えてそれこそペンやケースなどアクセサリに追加でお金を払った方が良いんじゃないかなと思います。
▼最強だと思う理由
- とにかく便利
- 持ち運びが楽
- ノートがいらなくなった
- エンタメに最適なサイズ
- メモ帳に最適
- サブデバイスとして使い勝手が良い etc…
Apple Pencil
ノートを取るためにはペンが必要ですよね。
今後はこの1本があれば大丈夫!
そう、Apple Pencil です。
iPad mini 6だとApple Pencil2が使えます。ワイヤレス充電がマジで便利です。
純正を買う場合、Amazonだと少しだけ価格が安かったので一度みてみてください。
純正以外にも廉価版のスタイラスペンも沢山出ているので予算次第で買うペンを決めていただければと思います。
個人的に純正以外のスタイラスペンを紹介されている動画だと平岡さんの動画がわかりやすかったです。
参考までに紹介されていたペンいくつか載せておきます!
・STOUCHI(平岡さん一押し!)
https://amzn.to/3TzaOVC
・KINGONE
https://amzn.to/3TGMS1S
・GOOJODOQ
https://amzn.to/3CPWGju
スタイラスペンが1本あれば本当に普通のボールペンを使う頻度が減るので、ペンの買い替えがなくなりました。
GoodNotes 5
今回の主役です。
本当に神アプリだと思います。
全機能を活用する場合は有料版(980円)の購入が必要ですが、無料でも利用ができます。
しっかり私もIPadのホーム画面に配置!
ちなみに無料版についてはこちらのまとめ記事が分かりやすかったです。
最初購入を悩んでいる方は一度無料版を使ってみて良いなと思ったら有料課金するで良いのかなと思います。
ただ、980円は月額ではなくアプリの購入(1回ぽっきり)にかかる費用なので、個人的には最初から買ってしまっても全くもって問題ないのでは?と考えてます。
例えば人それぞれノートへのこだわりがあると思います。
私はロルバーンのノートが好きだったのですが、1冊購入すると物によっては1,000円近くします。
3ヶ月に1回ノートを買い換えるとした場合、上記のノートであれば年間でかかる費用は下記です。
ノートを買う場合:630円 × 4 = 2,520円
GoodNote5の場合:980円
➡︎差額:1,540円
あくまでも上記は1年での比較なので長い年月で考えると差額は広がります。
長期的な視点で考えるとコスパも抜群に良いです。
ここまでで一通り必要なものとそれぞれの特徴についてご理解いただけたかと思います。
ここからはGoodNotes 5の魅力を4点に絞ってまとめます。
ノートを取ることの効率を高め、人生を変えていきましょう!
ちなみに余談ですが、手書きスタンドは下記がおすすめです。(iPadの下に置くとちょうど良い高さになります。)
最強のノートツール『GoodNotes5』の魅力4選
【1】豊富なレイアウト
恐らく紙派の人が最も気になるポイントはレイアウトではないでしょうか。
罫線なのか方眼なのか、スケジュール帳なのか・・
用途によってノートそのものを使い分けている方が多いと思います。安心してください。
GoodNotes 5でも日頃使うフォーマットのほとんどは使うことができます!
しかもそれを1つのアプリの中でiPad1枚あれば持ち物も1つで済むと考えるとすごくないですか?
早速レイアウト紹介します。(数が多いので一部抜粋して紹介します!)
レイアウト概要
まず「縦向き」か「横向き」か選択ができます。
この形式によって使えるレイアウトが異なります。
横向きのレイアウトざっくり紹介
縦向きのレイアウトをざっくり紹介
こんな感じに横向きも縦向きもどちらもレイアウトがかなり豊富なので、自分が使いたいノートの形式が見つかると思います。
1点だけ残念なポイントをあげるとすると、罫線の幅を調整できない点です。(できないですよね・・?)
例えば本当は6mmが良くても、テンプレが仮に10mmだと、その幅を変えることができないのでここだけはちょっと改善できると嬉しいなと思ってます。
【2】豊富なペン先、色
続いて2点めは豊富なペン先と色です。
基本的に私はボールペンしか使わないですが、鉛筆や万年筆を選択することもできるので、好みに応じて使い分けることができます。
また、ペン先の太さも変えることができるので、好みのスタイルで文字を書くことができます。
右上の「ー」のところを長押しすると太さを調整できる。
色味について、私は基本的に赤・青・黒の3色を使っていますが、その他にも規定の色があったり、自分で色味をカスタムして設定できたりするので、こちらも好みに合わせてアレンジできる点が魅力です。
カスタムを選択すると自分好みの色を作成できる。
【3】検索機能
3つ目は検索機能です。
デジタルならではの機能で個人的には最も優れた機能だと思ってます。
使う頻度は多くないですが、ノートを取った後で「あの時書いたメモどこだっけ」と探す場面が必ずや訪れますよね。
その際にすぐに情報を引っ張って来れるのでものすごく時間短縮につながりました。
▼例
「ブログアイデア」というノート内に残した”スクショ”というキーワードの在処を探したい。
①左上の検索マークをタップ
②検索窓に探したいワードを入力
③②のワードが記載されているページと
記載部分がプレビューされる。
“スクショ”関連の内容はP2にあることがすぐにわかる!
どのくらいの精度で読み取れるかは定かではないですが、よほど字が汚くない限りは読み取ってくれます。
プレビューまで出るので、本当に探している内容か先に確認できるのも良い点ですね。
【4】画像メモ
最後は画像メモ機能です。
そもそもGoodNotes 5ではスキャンができたり、PDFの編集ができたりといった機能が備わってますが、ここで紹介するのは画像を貼り付けてそこにメモを足すことができる点です。
学生の方も社会人の方も、恐らく資料のキャプチャを取ってそこにメモを書いておきたい!と思った経験はあるのではないでしょうか。
GoodNotes 5を使えば上記全て対応できるのでぜひ使ってみてください。
▼例
画像にちょっとした説明を追加して何の画像か、どういう資料だったか分かるようにしたい。
①画像マークを押して挿入したい画像を選択
②挿入したら好きなサイズに調整
③適宜コメントを追加する
何についての画像だったかが一目でわかるようになる!
まとめ:iPad保有者が最初に入れるべき神アプリです。
さて、本日はGoodNotes 5の魅力を4つに分けてご紹介しました。
iPadにスタイラスペン、アプリと用意するものは多いですが、一度初期投資してしまえば長期的に快適な生活を送ることができると思います。
特にノートを取ることは仕事をしていると必要不可欠なので効率良く仕事を行うためにもおすすめしたいです。
改めて本日紹介したGoodNotes 5の魅力4選は下記です。
【 GoodNotes 5の魅力 4 選 】
- 豊富なレイアウト
罫線、点線、格子etc - 豊富なペン先、色
ボールペン、鉛筆、万年筆etc - 検索機能
手書きで残したメモの在処を検索できる - 画像メモ
スクショやキャプチャ、写真などに文字を追加できる。
使いこなしていくと
・ノートが切れた時に買い足す
・ペンのインクがなくなったときにインクの買い替えやペンの買い替えが不要
になります!
”無限ノート”を使って
・必要な時にサッとメモが取れる。
・その時々に応じて相応しいレイアウトのノートが使える
・いつだかのメモを見直したい時も検索ですぐに見つけることができる
そんな” GoodなNotesLife “をぜひ一緒に送っていきましょう!
それではまた次の記事で!