- Apple Watch Series 10のオススメサイズ
Apple Watchのサイズ選び、難しいですよね。
僕はこれまで初代Apple Watch、Series 3、SE、10と4つのApple Watchを使ってきました。
今までは
・大きい方が格好良い
・文字盤が大きくて見やすそう
といった理由から44mm(最近は大きいモデルは45mmまたは46mm)を選んできましたが、今年Series 10の42mmを購入して「42mmで全く問題ない」と思ったのでその理由について本記事でまとめたいと思います。
Apple Watchを購入しようと思っている方でサイズ選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
それでは参りましょう。
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Apple Watch Series 10 42mmをオススメする理由
ズバリ下記3つの理由から42mmを推しています。
該当しない方もいらっしゃると思うので、そういう場合は46mmなど他のサイズを選んで良いと思います!
①スクリーンサイズが大きくなったので42mmでも十分見やすい
Apple Storeの説明には下記の記載があります。
Series 10は、Apple Watch史上最も大きなスクリーン領域を持っています。
Series 3より最大75%、Series 4、5、6、SEより最大30%、Series 7、8、9より最大9%も広くなりました。
一段と多くの情報で、一段と多くをこなせます。
引用元:https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-10/
過去モデルと比較すると最大で75%、比較的新しいモデルと比較しても最大9%広くなったということで小さいサイズのApple Watchを購入したとしても十分視認性は高いです。
かくいう僕はApple Watch SE 44mmモデル(SEの中だと大きいモデル)から変更したのですが、下の写真の通り表示領域の大きさはほぼ同じでした。
特に、僕と同じようにこれまでApple Watchの44mmサイズを使っていた方でSeries 10に変更しようと思っている方は42mmで全く問題ないと思います。
②46mmなど大きいサイズだと腕に合わない(手首が細い場合)
時計として装着するので、機能面以外にファッション性も気にする方は多いと思います。
僕はこれまで大きめの時計の方が格好良いと思っていましたが、妻と会話した際に「大きいと腕に合っていなくて変だよ」と言われハッとなりました。
手首周りが太く、大き目の時計が似合う方であれば大きいモデルを購入するで良いと思いますが、細い方は大きいモデルだと時計が浮いてしまって変だと思うので42mmが良いと思います。
参考までに僕の手首周りの長さとSE(44mm)、Series 10(42mm)を装着した際の写真を載せておくので同じような方は42mmでいきましょう
手首周り:14.5 cm
ぱっと見伝わりづらいかもしれませんが、44mmだと手首の端から端まで時計で一杯になるイメージで、42mmだと上下に余白が生まれます。
この余白がアクセサリーとしての時計の役割を果たしてくれている気がしていて、42mmにして良かったなと思いました。
③購入価格を抑えられる
最後3つ目は価格を抑えられるからです。
予算があって画面が大きい方が良いと思う方は大きいモデルで良いと思いますが、画面の大きさへの強いこだわりがない方かつ手首が細い方は価格を抑えられる42mmが良いと思います。
2024年11月15日時点のApple Storeの価格で下記の通りとなっており、一番ベーシックなアルミニウム・GPSモデルで約5,000円の差があります。
金額差はそこまで大きくはないですが、大きさに違いがあるので自分の腕に合っているかはきちんと確認してから購入しましょう。
浮いたお金を使ってWatchの保護フィルムやケースを購入できる点も価格を抑えるメリットです。
Apple Watch Series 10開封動画はYouTubeで
ここまでテキストでまとめてきましたが、YouTubeに開封レビューをアップしていて、その中でもサイズ感の比較を行っているのでより詳しくみたい方は下記も合わせてチェックしてみてください。
まとめ:自分の腕に合ったApple Watchを購入しよう!
本記事ではApple Watchのサイズ選びについて、僕の実体験を元にどのサイズがオススメかについてまとめてみました。
せっかくApple Watchを購入するなら自分の腕に合うようにしたいですよね。
本記事がサイズ選びの参考になれば嬉しいです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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