こんにちは、ケイディです!
今日は部屋のライトについて紹介。書斎用に導入したエジソンスマートのライトが非常に良かったので、同じように狭めの部屋のライトを探している方の参考になれば嬉しいです。
- エジソンスマートのミニシーリングライトについて
- サイズ感
- 4畳半程度でどのくらいの明るさになるか
- 使い方や特徴
先日引っ越しをしまして、念願の書斎を手に入れたわけですが、部屋が4畳半程度とコンパクト。
どんなライトをつけようか考えながら色々探してみると、4畳程度の部屋にフィットするライトって意外と少なくて苦戦しました。
間接照明にすることも検討したのですが、作業部屋になるので間接照明の明るさだと心許なく、かといって大きいライトを置くのも部屋とミスマッチなので避けたい。
そんな感じでコンパクトだけと明るいライトを探していたところで出会ったのがこのエジソンスマートのシーリングライトになります。
見た目のサイズ感は求めていた物そのもので、明るさも十分。
それでいてスマホやアレクサ対応と言ったようにハイテクで便利なのでこれは紹介したいと思いまとめてみました。
狭い部屋のコーディネートを考えている方、部屋作りをしている方の参考になれば嬉しいです。
それでは参りましょう!
エジソンスマートライトを開封していく
今回僕が購入したのはエジソンスマートのミニシーリングライトでカラーはブラックになります。
ダクトレールタイプと引っ掛けタイプがあり、ひっかけタイプを購入しました。
本体と付属品
まずは本体から。
ミニシーリングライトということで非常にコンパクトなサイズで直径は約12cmです。
ブラックの淵はマット加工されているので触った感じもよく、見た目も格好良いです。
続いて説明書。
付属品は本体と説明書のみでした。
エジソンスマートライトの仕様
Amazonの商品ページに記載の仕様は下記でした。
電気について詳しくないので詳細は割愛しますが、明るさ的には4畳程度であれば1つだけで十分明るいのでご安心ください。
逆にもっと広い部屋だと複数個使った方がしっかり明るくできそうです。(下の画像の左側がミニシーリングライト)
消費電力:24W
定格電圧:AC100V
周波数 :50-60Hz
色温度 :2,700-6,500K
全光束 :MAX1,920lm
演算性 :Ra80
入力電流:0.3A
定格寿命:20,000時間
照射面近接限度:30cm
Amazon商品ページより
エジソンスマートライトを書斎天井に取り付ける
開封が終わったら即取り付け。
シーリングライトの穴に嵌めて回すだけで簡単に取り付けられました。
部屋が4畳半程度なのでこのくらい小さいライトの方がマッチして良い。
全体像をお見せするとこんな感じ。(ほぼぼかしてますが、サイズ感わかれば幸い・・)
まだまだ未完成のお部屋なのでこれからの進化を乞うご期待!
明るさチェック
早速明るさをチェックしてみます。
このあと紹介するスマホ連携を行うと色味や明るさを調節することができるようになります。
実際に点灯してみるとかなり明るくて良い意味で期待を裏切られました(部屋の規模とライトのサイズ感的に多少薄暗くなるかな?と思っていたので・・)。
しっかり照らしてくれるので安心。
本当は明るさごとに比較してお見せしたかったのですが、、、悪しからず。
エジソンスマートライトの使い方
基本的には天井のソケットに本体を取り付けたらあとは壁のスイッチでオンオフが可能です。
ただ、このエジソンスマートのライトはアレクサやGoogleアシスタントと連携ができたり、スマホで操作ができたりするので、普通に壁のスイッチを使ってオンオフするだけだと勿体無い!
かくいう僕もスマホ連携を行っており、その結果さらに使い勝手の良い電気にすることができました。
スマホ連携のやり方
明るさを確認できたので、続いてスマホと連携をしていきます。
連携は下記の3ステップで完了
接続はこれで完了。
あとは大元の壁のスイッチをオンにしておけばスマホで操作できるようになります。
詳細はこのあとのパートで。
AlexaやGoogleアシスタントとの連携
スマホアプリの設定が完了したら続いてAlexaなども設定可能です。
僕はAlexaを使用しているのでそちらを設定した時のやり方を本当にざっくりですが共有します。
アプリの設定のところにAlexaマークがあるので、そこをタップしてAlexaアプリへ(最初からAlexaアプリを開くでも大丈夫だと思います)。
Alexaアプリを開いたらその他→スキル・ゲーム→Edison Smartで検索をし、下図のスキルを有効にします。
スキルを有効にする際に各種必要事項の入力などを対応したらAlexaで使えるようになります。
紙の説明書にも連携方法や使い方の説明は細かくまとまっているので分かりやすかったです!
エジソンスマートアプリで使える便利な機能
前述した通り、アプリと接続が完了するとスマホでも電源のオンオフが可能です。
電源のオン・オフ
キャプチャの下部に電源ボタンがありますが、こちらをタップすることで電源を入れることができます。
先ほど記載しましたが、スマホで操作する際は壁のスイッチをオンにしている必要があるのでこの点はご注意を。
色味、明るさの選択
キャプチャ上部に「冷暖」と「シーン」という項目がありますが、冷暖では色味を変更可能です。
冷の方にスライドすると白色、暖の方にスライドするとオレンジ系の色味になります。
僕は朝も夜も暖色の方が好きなので暖よりに設定。
シーンの方では読書や仕事といった利用シーンを選択することで自動で色味や明るさを設定してくれます。
ちなみにシーンは自分好みものを追加することも可能。
僕はあまり使用していませんが、自分好みのシーンを設定しておいてワンタッチで切り替えできるのは良いですね。
スケジュール設定
もちろんスケジュールの登録も可能です。
作業部屋で使用する場合は消し忘れはないと思いますが、例えば寝室で使用する場合は寝る時間の少し前にオンになるように設定したり、寝落ちしてもつけっぱなしにならないように少し遅めの時間にオフにできるように設定したりできます。
僕の場合は仕事に没頭しすぎて電気をつけることを忘れることがあるので、17時くらいにつくように設定をしています。
主電源オプション
何回か注記を入れましたが、壁の電源をオンにしていないと各種便利な機能は使えません。
狭い部屋かつ作業部屋だと、仕事や作業が終わったらその部屋を出てリビングなどに移動するので、その際にうっかり壁のスイッチで電源をオフにしてしまうことがあると思います。
一度電源をオフにしてしまうと次使う時も壁のスイッチでオンにする必要があります。
その際に前回設定した明るさや色味がリセットされる心配がありますが、このライトはそこの心配が不要!
主電源オプションがあり、「記憶モード」を選択しておくと、壁のスイッチで電源を消してしまっても次つける時に最後に使用した色と明るさで点灯することが可能です。便利!
エジソンスマートライトに感じた課題
ここまで便利な機能の紹介を通していかに使い勝手が良いアイテムかご紹介しましたが、1点だけもっとこうだったらよかったのにと思う点があったので共有します。
価格がやや高い
Amazonだと定価が7,800円程度になっています。
僕はインテリアの1つとして購入したので価格は目を瞑りましたが、作業部屋用のライトにお金をかけたくないという方も多いと思います。
機能もりもりでこの値段なのでそういう意味ではコスパが良いとも言えますが、逆に、スマホ連携や音声アシスタント機能がついていない廉価版のものがあっても良いかもと感じました。
かくいう僕も正直壁のスイッチでオンオフしがちでスマホを使って操作しているかというとそうでない場面も多め。
別売りの専用リモコンが1,200円くらいで購入できるので、機能省略版のライト+専用リモコンで5,000円未満で購入できたら最高だなーと思いました。
まとめ:狭い部屋の電気にもってこいのシーリングライトと言って問題なし!
今日は新居の作業部屋に導入したエジソンスマートのミニシーリングライトをレビューしました。
狭い部屋にコンパクトなライトをつけたいと思う方にぜひともお勧めしたいアイテムなので部屋作りの際の参考になれば嬉しいです。
それではまた次回の記事で!
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