かなでもののTHE TABLEを新しいデスクとしてお迎えしたのでレビュー!昇降しないけど天板、脚共に洗練されたデザインで格好良い

ケイディ

こんにちは、ケイディです!
KANADEMONOのテーブルをデスク用に導入したので紹介します。
ずっと憧れていた電動昇降式デスクを選択せず、”昇降しない”デスクを選択した理由についてもまとめたので、仕事環境を整えようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • KANADEMONOのTHE TABLEについて
  • おすすめのオプションについて
  • 検討していた他のデスクについて
  • 電動昇降式デスクを選択しなかった理由

先にまとめから記載すると下記となります。

◯ KANADEMONOにした理由
・気になっていたメーカー
・おしゃれでセンスの良いプロダクト
・インテリアにも馴染む
・あったら便利なオプションが充実していた

◯電動昇降式デスクを選択しなかった理由
・デザイン観点で脚が気に入らなかった
・これまでも昇降なしでやってきて不便に感じていなかった
・そもそも電動昇降式に拘っていた理由を再考したら不要と感じた

ということで本編に参りましょう。

最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

目次

KANADEMONO(かなでもの) / THE TABLEについて

引っ越しに伴い僕が購入したデスクはKANADEMONOのTHE TABLEというラインナップに含まれるラバーウッド ナチュラルの天板とブラックスチールの脚(スクエア)になります。

すでにめちゃめちゃ気に入っていて、デスクを前にするだけでテンションが上がる日々を過ごしています。

付属品

配送時、天板と脚、その他パーツはそれぞれ別で届きました。

基本的にはパーツと説明書は付いていて、脚だけ天板を別で購入した人用にネジが付属。

組み立て

説明書を見ながら作業を行い、多分15分くらいで完成しました。

基本的に天板裏に足を取り付けるだけなので男女問わず簡単に組み立てられると思います。

説明書にもある通り、脚を取り付けた後、机をひっくり返す作業は2人でやった方が安全です。
僕は1人で対応しましたが、結構重いので人手があるなら2人でやった方が良いと思います。

特徴・補足

お手入れが簡単

下記の説明が載っているように、触り心地も良くて掃除もしやすいです。

ウェット・ドライどちらでも拭けるのでお手入れが楽でGOOD!

テーブルを長く使い続けていただきたいという想いから、日頃のお手入れが簡単な天板に仕上げています。普段は、柔らかい布で、乾拭きしていただければ十分。KANADEMONO の天板は、ウレタンニスを塗布しているので、液体が木材に染み込みにくい仕様になっています。

https://kanademono.design/products/tbl-k03-bk?variant=32465592320062

ラバーウッドについて

ラバーウッドは別名ゴムノキともいわれ下記の特徴があるそう。

・柔らかく穏やかな木目の印象
・心地のいい滑らかな手触り
・環境にやさしいエコな木材
・集成材なので、乾燥や湿気による反りなどの影響が少ない
・広葉樹であるため、木の硬さは硬め
・表面が滑らかで硬い木材なので、テーブルで直接書き物を多くされる方や、
 デスクワークをされる方などには、こちらのラバーウッドがおすすめ

https://kanademono.design/blogs/topics/htc_wood#3

実際に使ってみて感じたのは触り心地がマジで良いという点。

思わず触りたくなる質感なので、KANADEMONOでデスクを購入したいと思っている方にはラバーウッドがお勧め。

(お値段も他のテーブルシリーズよりお手頃!)

KANADEMONO(かなでもの)のテーブルにおすすめのオプション

KANADEMONOでは購入時にオプションを適用するか否かを選択することが可能です。

今回購入したTHE TABLEでは上図のように

・脚の形
・天板のサイズ
・配線孔オプション
・配線孔穴位置
・天板面取りオプション

を自分で決めることが可能です。

僕は今回下記4つを調整しました。

・脚の形:スクエア_配線孔付き +3,000円
・天板のサイズ:120*66
・配線孔オプション:あり
・配線孔穴位置:上部スリット +3,000円

脚は通常のスクエアであれば天板込みで54,800円でしたが、スクエア(配線孔)だと天板込みで57,800円になったので実質+3,000円で脚に配線孔をつけたイメージ。

加えて天板にも配線孔オプションを付けたので(3,000円)、合計6,000円をオプションに費やしました。

新しいデスクはとにかくすっきりさせたかったので、ケーブルマネジメントに自信がない方は最初に導入することをお勧めします。

脚:スクエア(配線孔付き)

スクエアの脚はこんな感じで、インテリア的にも格好良い。

上部と底面に穴があるのでコードを通すことが可能です。

上部の穴。割と大きいので色々なコードが入ります。
脚の裏の穴。ここからコードが出てきます。

下の写真の通り穴の横にアジャスターがついていて地面と脚本体の間に空間ができるので、コードが通る隙間が生まれます。

コードが通るスペースがあります。アジャスター裏にはフェルトを装着して傷を防止!

めちゃめちゃスッキリするのでお勧め。

テーブルは結構重いので脚の下にはクッションをつけておくと良いです。

天板:配線孔スリット付き

天板のスリットはこんな感じ。

デスク上に置いているPCのコードを逃す先になるので非常に便利です。

配線孔オプションには複数の種類があるので好きなものを選べるのも嬉しいポイント

https://kanademono.design/blogs/topics/cable-option

将来的にはこの手前にケーブルホルダーを貼り付けて使用したいなと考えてます。

↓導入検討中のケーブルホルダー

ケーブルマネジメントってやろうと思っても結構面倒で結局後回しになりがちなので、あとあと整理しやすいように予め環境を整えておくことが大事だと思います!

ケーブルトレー(スマートトレイ2)

デスク本体や脚へのオプションとは別でシンプルにアクセサリとして導入しました。(5,500円)

用途は電源タップを載せるトレーで、脚を天板に取り付ける際に、天板と脚の間に置いて挟むようにして取り付けます。

穴の位置も完全一致のため、ズレることなく綺麗に取り付けられました。

電源タップをおくとこんな感じ。(汚くてスミマセン)

トレイにはいくつか種類があって、僕が購入した電源タップを置くトレイもあれば、PCを収納するトレイなどもあります。

https://kanademono.design/blogs/topics/tray-options2

ちなみにティッシュボックストレイもありますが、スマートトレイ2を1つ導入すれば反対側に山崎実業のティッシュボックスを取り付けられるのでこちらの方が使いやすくて良いと思いました。

↓ミラクルフィットでしたw

正面図。コード系、整理途中のためごちゃついてます。御免

KANADEMONO(かなでもの)/ THE TABLEのまとめ

・KANADEMONOのテーブルはデスクとして使用できる
・ラバーウッドは触り心地も良くてお手入れもしやすい
・配線孔オプションは積極的に導入すべき
・トレイはスマートトレイ2がおすすめ(ティッシュケースも外側につけられる)

検討していた他のデスクについて

さて、ここまでがKANADEMONOデスクの紹介になりますが、参考までに他に検討していたデスクについても書いておきます。

こちらも機能が充実していて良いなと思っていたので参考になれば幸いです。

山善 / 昇降式デスク

KANADEMONOまたは昇降式デスクで悩んでいて、昇降式で検討していたのは山善のデスクになります。

Amazonの商品ページより引用

ワタナベカズマサさんの動画で紹介されているのを見て知ったのですが、下記の点が良いなと思って候補に入れてました。

・天板裏に鉄板がついているのでマグネット付きのアクセサリを装着できる
・ストーンダークグレーのカラーが格好良い
・天板に厚みがあって良い
・電源タップ付きで使いやすそう

↓ 参考にした動画 ↓

後述しますが唯一脚の形が気に入っていなくて、ここがもっと家具っぽい感じだったらこっちにしていた可能性はなきにしもあらずです。笑

電動昇降式デスクを選択しなかった理由

最後に電動昇降式デスクを選択しなかった理由について書きます。

多くのガジェットYouTuberさんやブロガーさんが利用されていて、僕もめちゃめちゃ欲しかったのですが、検討した結果選択しなかった理由をまとめたので参考になれば嬉しいです。

脚が気に入らなかった

最も大きな理由が脚。

Flexispotや山善のデスクなど電動昇降式デスクを調べていると、大抵画像のような脚になっていると思います。(I字型)

Google検索結果のキャプチャー

この脚が個人的に気に入らなくてやめました。

電動昇降なのでこういう形じゃないと昇降しにくい?のかなと勝手に推測しています。

これまでも昇降なしでやってきて不便に感じていなかった

これまでずっと昇降しないデスクを愛用していましたが、特に不便さを感じることはありませんでした。

電動昇降式デスクを取り入れるメリットとして、座りっぱなしの体勢にならないようにすることや眠気対策などがあると思います。

確かに長時間座っているとキツくなりますが、そうなったら立ち上がって動けば良いのと、他の場所で休憩すれば良いので気にならなかったです。

眠気に関しては僕の場合、眠くなったら数分でも横になって眠るのでこちらもクリア。笑

そう考えると電動昇降しなくても良くない?という感じになりました。

そもそも電動昇降式に拘っていた理由を再考したら不要と感じた

記載の通りで、そもそも「格好良いデスクが欲しい」「天板の大きなデスクが欲しい」から電動昇降デスクが選択肢に入っていました。

たくさんの素敵なデスクをXやYouTubeで見ていたので、自分も同じような環境を作りたいと考えた時にデスクの候補はみんなが使っている電動昇降式デスクになっていたんだと思います。

ただ、いざ引っ越しをして書斎を作れるとなった時に改めてデスクのことを調べていくと、電動昇降式じゃなくても良いデスクがたくさんあったので昇降しなくても良いという結論に至りました。

結果的にKANADEMONO(かなでもの)にして大正解だった

ということで冒頭に記載した通りインテリアの観点、使い勝手の観点ですごく気に入ったKANADEMONOのTHE TABLEを導入したわけですが、現状大満足です。

今まで以上に作業をしていて楽しいし、仕事も以前よりやる気が増しました。

環境って大事だなーと改めて思ったので、燻っている方がいたら思い切ってデスク環境から変えてみると良いかも。笑

まとまりのない文章になってしましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう。

※本ブログではAmazonアソシエイトリンクを使用しております。

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この記事を書いた人

KEYD(ケイディ)のアバター KEYD(ケイディ) Gadget & Mono Blogger

90年代生まれ 都内在住。
IT企業の会社員の傍らガジェットやモノ、旅行、サウナ等を中心にマイペースにブログを更新しています。
読者の皆様に楽しんでもらえるようなブログを作っていきます!

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