※2023年1月9日にアップした記事を再アップしております。
みなさんこんにちは、ケイディ(@gkgknormal)です。
2023年最初の1週間が終了しましたね。私は6日から仕事スタートだったのですが、さすがに1日働いてまた3連休となるとリズムが崩れますね・・・
6日は朝早めに稼働し、昼過ぎには一通りやることが終わって珍しく暇になりました。自分のタスクを早めに終わらせてのんびり仕事をするのって良いですよね。
ちなみに来週はいよいよ面接がありまして、この休みは合間合間で自己分析、企業分析に時間を割いています。うまくいくと良いな!
さて本日はデスク周りの備品について話をしたいと思います。
以前デスクツアーを行ったばかりですが、やっぱりモニターアームがあった方が良いということでこの度アームを新調したので共有します。自分の買い物下手具合に悲しみを感じつつ、買って良かったと思えたので暖かく見守っていただけたら幸いです。笑
それでは行ってみましょう。
快適ワークのモニターアームを導入
今回導入したモニターアームはこちら。

一時期ガジェットYouTuberさんやブロガーさんがレビューを多くアップされてた快適ワークのモニターアームです。見た目が非常にスタイリッシュでiFデザインアワード*を受賞したプロダクトになります。特にMIDさんの動画を見て次はこれを買おうと思ったのでリンク載せておきますね。開封から組み立て、設置後の様子まで詳しくまとめられていてわかりやすく大変参考になりました。
*iFデザイン賞
iF DESIGN AWARDは、iF International Forum Design GmbHが主催し、1953年以来、世界で最も権威のあるデザイン賞の1つです。iFロゴは「優れたデザインの証」として世界で広く認知されています。本アワードは、Product 、Packaging 、Communication、Interior Architecture、Service Design、 Professional Concept、 Architectureの7つの部門で構成され、毎年50か国から7,000を超える応募が寄せられ、70名以上の著名なデザイン・建築の専門家によって、Idea、Form、Function、Differentiation、Impactの観点から審査が行われます。受賞した作品は、40か国以上から2千名を超える参加者が集う華やかな授賞式で表彰され、ベルリンで開催されるiF design exhibitionに展示されます。
https://www.interbrandjapan.com/ja/award/if-design-award.html
※下記記事より引用
今回改めてモニターアームを導入したのにはいくつか理由があるのでまとめておきます。
・モニターの存在感が高まり圧迫感があった。(脚の土台が主な要因)
・デスクのカラーとモニターの脚のカラーが合っていなかった。(ウッド×シルバーの組み合わせは私には難しかった)
・欲しいデスクマットがあり、それを置きたかった。(モニターアームで浮かせないとデスクスペースが狭く設置ができない)
以前はアイリスオーヤマのアームを使用していたのですが、どうも使い勝手が悪く、また、支柱が大きすぎて全然スタイリッシュじゃなかったんですよね。お買い物する時に値段でケチってはいけないと強く実感しました。
開封の儀
それでは早速開けていきます。箱は結構大きめでした。開封すると最初に説明書とおまけでついてくるHDMIケーブルがありました。おまけでついてきて嬉しいケーブルは個人的にHDMIかタイプCのケーブルなので今回のおまけはGOODですね。ただ、今はHDMIは足りているのでしばらくは箱の中に入れて保管することになりそうです。


段々になっていて、この段を外すとこんな感じ。パーツが1つ1つ丁寧に梱包されています。見ての通り色はグレーと思っていた方が良いです。(公式のカラーリングはブラックだが、パーツのほとんどがグレーなのでこの点は予め要注意です!)
ちなみに説明書はかなり丁寧に書かれているので組み立てで苦労したり、可動域の調整で苦労したりすることはないかなと思いました。



設置のやり方をざっくり紹介するとこんな感じ。途中経過写真がほぼなくてすみません・・・
- クランプを組み立てる
- クランプをデスクに取り付ける
- 取り付けたクランプにアームを取り付けてネジで止める ※下の写真はこのあたり
- 取り付け部分にディスプレイを上から置くように設置
- 各種調節を行って完了
組み立ては基本的に付属の六角レンチ2本を使うだけで対応できました。両方とも反対側がマイナスドライバー代わりになっていて便利でした。ただちょっとマイナスドライバーは使いづらかったので付属のものではなくお手持ちのマイナスドライバーを使った方が回しやすいんじゃないかなと思います。

生まれ変わったモニター環境
設置完了後の全体像がこちら!

だいぶスッキリしました。以前使ってたMIWAXのTHE DESKMATも一時的に復活。やっぱりモニターアームがあるだけでだいぶデスク周りがスタイリッシュに見えますね。モニター下のスペースも有効活用できて買い直して良かったと改めて思いました。今回のアームで良いなと感じた点は4つあります。
良かったところ
■支柱がない
一番はこれです。前使ってたモニターアームはクランプに支柱を取り付けてそこにアームを通す形のものでした。そのためアームを支柱上部に設置している分にはそこまで気にならないですが私のように支柱の下部にアームを固定している場合先の方がやたら存在感があって気になっていたんですよね。
一応マグネットがついたのでPencilやMoftを保管する場所として活用してましたが見た目的にはBADでした。解決して良かった・・・!(下図右下部分参照。支柱が大きくて目立ってました)

ちなみにこのモニターの可動域は上下左右となります。日々細かく調節される方は固定しない方が良いですが、私のように決まったポジションで固定したい方はアームをネジで締めることで動かないよう固定できます。この辺りの調節の仕方も説明書に詳しく書いてあったので購入された方は動画や説明書を見てもらうとすぐにご理解いただけるのではないかと思います。

ケーブル整理が簡単
アームにケーブルを収納できるのでケーブルマネジメントが行いやすいです。
私の場合そこまでコードが多くないのでモニターライトのコードを通して活用しています。
(最近はマスキングテープでケーブルをまとめることが多いです。この写真撮って気づいたのはデスク裏側が結構汚いということ・・整理します。)

クランプ背後にケーブルを通す場所があってそこを通す。ちなみに六角レンチ収納穴もあって地味に便利w

見た目が格好良い
大事な要素ですよね。動画で最初見て良いなと思ったのも見た目でした。設置してみると既存のモニターアームと比較してもデザインが格好いいなと思いました。色がブラックといいつつグレーな点は残念でしたが、デザインを考慮するとこの色の方が良かったのかも。僕の場合壁に向かってデスクを設置しているのでアーム自体をみることは少ないですが、もしデスクをアイランド式で置いているような方は裏面にこのアームがあると非常に格好良くて”見せるデスク環境”の構築ができると思います!
残念なところ
最後に残念なところ、改善希望ポイントについて挙げてみます。基本的に大満足で強いて言うならば、という程度ではありますが2点あります。
小さめのデスクの場合設置に工夫が必要
私が使用しているデスクは幅90cm、奥行き45cmの比較的コンパクトなデスクになります。そのためモニターアームを設置する際はなるべく画面と顔の距離が近くなりすぎないようデスクの奥の方にモニターが来るように設置しています。(私のデスクは下記)

ただ、この設置を行おうとするとこのアームだとアーム部分を後方に突き出すように設置しないといけないため、デスクを壁にピタッとくっつけて置いている場合は設置が難しい可能性があります。(私の場合後方に25cmくらい突き出しました)
ただ、クランプをデスクの端の方に持ってくればその分後方への突き出しは抑えることができると思うのでこの辺りは工夫次第だと思います。一応気になった点の1つとして挙げておきました。

色
繰り返しになりますが色はグレーと思った方が良いです。私の場合は最初からグレーのつもりで買っていたので特に気にはなりませんでしたが、ブラックというカラーリング名称である以上はもう少し黒味があると嬉しいなと思いました。デスク環境によっては合わない色の可能性もあるので購入前に今一度確認いただくと良いかなと思います。

まとめ
ブログ用に写真を撮っていて思ったのは本当に買って良かったなということ。笑
早速2023年のBEST BUY候補にノミネートされました。そのくらいデスク周りの印象がガラッと変わったので、これまで以上にデスクに座るのが楽しみになりました。
実は今デスクマットも新しいものを注文していて、こちらは海外発送なので時間かかるのですがまた届いたらレビューしたいと思います。今の家だとこのデスクサイズが精一杯ですが、今後大きなデスクを導入した時にも横展開して使えるよう購入するものは妥協せずきちんと気に入った良いものを集めていきたいと思います。
さて本日はモニターアームについて語らせていただきました。アームの導入や買い替えを検討されている方の参考になれば嬉しいです!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。さよなら〜

※本記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
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