※2023年1月21日にアップした記事の再アップとなります。
みなさんこんばんは、ケイディ(@gkgknormal)です。
1月もあっという間に折り返し。2023年も最初の1ヶ月がもう少しで終わると考えると衝撃です・・
さて本日は先日届いたデスクマットをレビューします。デスクマットは快適な作業環境を手軽に実現できるアイテムです。デスク上の傷や汚れから机を守り、マウスやキーボードの操作性も向上させます。豊富なサイズやカラーバリエーションから、お気に入りのデスクマットを選ぶことができます。オフィスや自宅のデスク周りを整えたい方にはぴったりのアイテムです!デスク構築中の方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに今回のデスクマットはMINIMAL DESK SETUPSというオーストラリアの企業から購入するいわゆる海外注文になるので、住所の英語表記での書き方についても触れたいと思います。
詳細のレビューに入る前に先に良い点と気になった点について簡潔にお伝え。こちらを踏まえて最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
良かった点
- 右下に印字されているロゴを含めて格好良い
- 背面に滑り止めが付いているのでデスクに敷いてもキー操作やマウス操作でマットが動かない
- 4~5mm程度の厚みがあるのでタイピング音が静かになる
- 置くだけでデスクの雰囲気がシックになる
- 梱包時丸まっているもののシワが一切残らない
気になった点
現状思いつく点がないのですが、強いて言うとするならば下記。
- 海外発送なので住所入力など少々慣れていないと若干大変
- 上記の通り海外へ注文するので到着までやや時間がかかる
という感じ!それではいってみましょう!
デスクマットを導入
今回買ったのはこちら!オーストラリアのMINIMAL DESK SETUPSというメーカーから買いました。
https://shop.minimaldesksetups.com/products/desk-pad
初の海外発注だったのでちゃんと届くか不安でしたが案外あっさり届きました。
そして追ってまとめますがこの会社は購入してから届くまでのフォローがすごく丁寧で良い意味で驚きでした。
具体的にはメールで配送状況を共有してくれたり、追って記載してますが商品の配送状況を分かりやすい図で表現してくれたり、と配送系のフォローが丁寧だなと思いました。

かなり拘って製品作りをしている企業のようで、このデスクマットについてもどういう素材を使っているのか、なぜその素材を使っているのか等詳しく説明されています。購入前に気になる点を予めクリアにすることができるのでかなりありがたいですね!
ちなみにデスクマットについての記事は下記。必要に応じて日本語翻訳して読んでいただければと思います。
https://www.minimaldesksetups.com/a-guide-on-our-desk-pad-or-mat/
今回購入したDESKPADはサイズ展開も豊富で全部で3種類ありました。※公式サイトから引用
私のデスクは小さめ(幅90cm×奥行き45cm)なのでSmallを購入しました。上の写真の通りSmallでジャストサイズでした!

お値段も2023年1月現在だとセール価格で$39.99 AUD(オーストラリアドル)で比較的安め。
本記事執筆時点(2023年1月21日)だと1 AUD = 90.25円だったので約3,600円程度でしょうか。お買い得だと思いました!
開封
続いて梱包状態と付属品についてまとめます。さすがに海外発送ということで外箱は凹んだりしていました。ただ中身には全く影響がなかったのでよかったです。箱のデザインもミニマルだったので理想は凹んでいない状態で届いて、箱を綺麗に保管できれば良かったです。悔



横から開封すると早速嬉しいお言葉が。(折れてしまっているのはご愛嬌・・)

こちらのカードには「two surprises」と記載があり、なんだろうと思い見てみると購入者限定クーポンの情報や以下にまとめた付属品の紹介等がされていました!
デスクマット自体は丸められて梱包されており(写真撮り忘れました・・)、開封した直後はシワにならないか不安でしたが、広げてみるとびっくりするくらい何も残らず、非常に綺麗に敷くことができました!
↓ マットはこんな感じで入ってます。公式サイトの画像を引用。

先ほど記載したtwo surprisesの1つがこちらのおまけ。THANK YOU カードにもケーブル整理に使ってくれよ!って書かれてます。ありがたい!!
※但し、こちらのおまけは在庫がある限りみたいなので必ず付属するとは限らないみたいです。予めご留意を!

商品紹介は以上として、冒頭に書いた良い点・気になる点について話します。欲しいと思っている人の参考になると幸いです。
良いところ・気になったところ
先に私の感想から。設置してからというもの、毎日デスクに向かうのが楽しくてしかたない!笑
これまではMIWAXのThe Deskmatを使っていたのですが、素材がフェルトになったことで高級感が半端ないです。本当に設置しただけで机の印象がガラッと変わりました。
↓ これまで使用していたミワックスのデスクマットはこちら。
お手頃価格で格好良いデザインなので気に入ってました。ただ、使用していくうちに丸まったり膨らんだり?してきたので買い替えようと思い今回の決断に至りました。
ということで良い点・気になる点についてまとめます。
良いところ
■右下に印字されているロゴを含めて格好良い
まず1つ目はデザインです。右下にロゴがあってそれ以外は無地のミニマルなデザインが気に入っています。特に右下のロゴは主張が強すぎず、フェルトを掘るような形で印字されているので見た目も美しいです。このロゴ、大好物です。

■背面に滑り止めが付いているのでデスクに敷いてもキー操作やマウス操作でマットが動かない
2つ目は機能面のところで、背面全面に滑り止めがついています。結構強力なのでずらそうとしても動かない点が嬉しいです。私の場合マウスを動かすことはないですが、例えばマウスを動かす時に滑り止めがないマットだと動かした勢いでマットがずれてしまうこともよくあると思います。この点を防ぐことができ、決まったポジションにしっかり固定し続けることができるので良いです。

■4~5mm程度の厚みがあるのでタイピング音が静かになる
3つ目は厚みです。今まで使っていたMIWAXのデスクマットと比較するとこんな感じ。5mmくらいでしょうか、厚みがあります。

フェルトの良さの1つに、音を吸収し、静かになる点があると思います。また、心なしかタイピングの時の反動も吸収されるので柔らかい感触があります。同じ製品ではないですが、shota 25歳の壁さんがわかりやすい比較をされていたので載せます。ぜひ参考にしてみてください!
せめてもの…と思って、どちらも1.000円以下で買えるデスクマットの「タイピング音の違い」を比較しました。フェルトの方が「振動」や「音」を吸収してくれるので、打ち心地や反響が柔らかくなりますね。完全に好みだけどフェルトの方が好き。 pic.twitter.com/y9yyncY1LQ
— shota 25歳の壁 (@shota_drums_) April 1, 2022
■置くだけでデスクの雰囲気がシックになる
4つ目はこれ。一番はこれかもしれないです。本当に文字通りで、奥だけでだいぶデスクの印象が変わりました。これまではどうも安っぽさがあったのですが、フェルト効果かその安っぽさがなくなり大人なデスクになった気がします。完全に個人の主観ですが。笑

■梱包時丸まっているものの広げた後でシワが一切ない
最後はシワにならない点です。梱包時は丸まっていますが、広げた時にシワがつかなくて本当に良かったです。公式サイト上でもこのシワについては”梱包する箱の硬さからこだわって気をつけている”と言及されていたので楽しみにしていたのですが、書いてあった通り外箱は凹んでましたが中身は無傷でシワもありませんでした。素晴らしい!
参考記事:https://www.minimaldesksetups.com/a-guide-on-our-desk-pad-or-mat/
↓ 参考 ※グーグル翻訳使ってますので日本語おかしいですが言いたいことはわかるかなと。




気になったところ
続いて気になった点です。最初に書いた通り正直ないんですよね、現状。
ただ、強いて言うならということで2点ピックアップしてみました。参考になれば嬉しいです。
■海外発送なので住所入力など少々慣れていないと若干大変
1つはやはり海外へ注文して、海外から商品が届けられるので購入手続きが少々面倒な点です。やること自体は普段日本のECで買い物をするときと同じですが、海外となると表記が異なっていたり言語が異なっていたりするのでちょっとだけ工夫が必要となります。と言っても住所表記を英語にする程度なので、最後の項目でまとめた内容を見ていただければスムーズに買えると思います!
■上記の通り海外へ注文するので到着までやや時間がかかる
こちらも当然ですが、到着までは時間がかかります。私の場合は1月6日に注文をして16日に到着したので10日ほどかかりました。時間がかかると言っても10日程度だったので比較的早い方なんじゃないかなーとは思います。
ちなみに写真載せたように自分の注文の状況はしっかりトラッキングすることができるので安心です。

住所の英語表記について
最後に住所の書き方について共有します。チェックアウト画面と合わせて確認いただくとわかりやすいかなと思います。
↓ チェックアウト画面(カート追加後、購入へ進むを押した後の画面)

・Country/Region:Japan ←プルダウンで選択できます。
・Last Name:姓 / First Name:名前
・Postal Code:郵便番号
・Prefecture:都道府県 ←プルダウンで選択
・City
市や区
例:東京都渋谷区の場合→Shibuya City
・Address
City以下の住所。順番は「〇〇丁目〇〇番地◯〇〇」→「地区名」
例:東京都ガジェット区ガジェットエリア1丁目1番地1の場合
→ 1-1-1 Gadget Area
・Apartment,suite,etc
マンションやアパートなどの場合は建物名と部屋番号を入れておく
例:ガジェットマンション101の場合
→ #101 Gadget Mansion
という感じです。ちなみに英語住所への変換ができるサイトもいくつかあるので、調べてみると良いと思います!
・君に届け:https://kimini.jp/
・JuDress :http://judress.tsukuenoue.com/
まとめ
今日は最近導入したMINIMAL DESK SETUPSのフェルトのデスクマット「DESKPAD」についてレビューしました。直近デスク周りでいくとモニターアームを変えたりデスクマットを変えたりとアップデートしていますが、ようやく満足のいくデスクになった気がします。
良かった点
- 右下に印字されているロゴを含めて格好良い
- 背面に滑り止めが付いているのでデスクに敷いてもキー操作やマウス操作でマットが動かない
- 4~5mm程度の厚みがあるのでタイピング音が静かになる
- 置くだけでデスクの雰囲気がシックになる
- 梱包時丸まっているもののシワが一切残らない
気になった点
現状思いつく点がないのですが、強いて言うとするならば下記。
- 海外発送なので住所入力など少々慣れていないと若干大変
- 上記の通り海外へ注文するので到着までやや時間がかかる
次はデスクそのもののサイズアップを測りたいのですが、今の家だと大きすぎるデスクは設置場所に困るので新しい家に引っ越したタイミングで導入したいなと考えています。本記事がデスクマットを探している方やデスク周りをアップデートしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです!それではまた次回の記事で。


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