みなさんこんばんは、ケイディです。
今日はワイヤレス充電器の紹介です。
私は普段よく使うデバイスとしてiPhone、Apple Watch、AirPods Proの三種の神器があります。
ただ、この3つをまとめて充電できるかつ持ち運びが楽ちんな充電器を持っておらず、旅行に行く際は個別で持って行くか、長期滞在の時はデスク上で使っている3in1の充電器を持って行ってました。
今回ご紹介するKINIVAの3in1充電器はものすごくコンパクトになる充電器で持ち運びが簡単で、しかもお値段も手頃と
かなり良い商品だったので同じように少ない荷物でお出かけしたい方は必見です!
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
KINIVA/ワイヤレス充電機:開封の儀
早速参りましょう。外箱はこんな感じです。
背面のシールが逆向きに貼ってある、そして箱が少し汚れているという笑
謎のメーカーあるあるですね。
付属品はこちら。
説明書はしっかり日本語でわかりやすく書かれていました。
本体は写真の通りとてもコンパクトで、手鏡のような見た目が特徴です。
スペック
Amazon商品ページに記載の内容を拝借。
普通に充電する分には十分な出力です。
【最大15W急速充電・安全】
iPhone 充電器は最大出力15Wの急速充電モードを採用され、対応機器を従来より1.5倍速く充電できます。iPhoneは約2.5時間で満充電に、Apple Watchは2.5Wで約3時間です。また、過電圧保護、温度調整、異物検知、過充電防止などマルチ保護機能を備えており、お使いのスマホを守ります。
安全充電を行い、スマホを急速ワイヤレス充電器に一晩中置きっ放しにしても大丈夫です。
https://amzn.to/3nJJiK3
(出力20Wの電源アダプターのご利用を推奨します※アダプターは付属しておりません。)
KINIVA/ワイヤレス充電機:使用方法
使い方はとても簡単で、本体を広げてUSB Cケーブルを繋いで電源に接続してデバイスを置くだけ。
iPhoneとApple Watchを充電
まずはiPhoneとApple Watchから充電。
写真の通りしっかり充電できました!
磁力もiPhoneを持ち上げられるくらい強力だったので落下の心配はなさそう。
先ほど磁気増強シールの写真を載せましたが、MagSafe対応のスマートフォンやケースをつけている場合は使用なしで大丈夫そうです。
僕はCASEFINITEのMagsafe対応ケースをつけているため、付属のMagsafeシールは不使用。
ケースの詳細は下記にまとめていますので合わせて読んでみてください。
AirPods ProとWatchを充電
続いてAirPods ProとWatchを充電。
iPhone側でAirPodsの充電が可能です。
厳密には3in1というより2in1ですが、Appleの3製品をこのサイズの充電器で充電できるのは便利だなと思いました。
ちなみにWatchのところは、充電しないときは下の写真のようにすればスタンドのようにも使えるので、iPhoneの充電をしながらスマホ操作も行えます。
KINIVA/ワイヤレス充電機の使用感
実際に使ってみて良かったと感じる点は3点あります。
サイズが小さくて持ち運びしやすい
まず1つ目はコンパクトなサイズ感が持ち運びに適していて良い点。
折り畳むと写真のようにさらに小さくなるので(横約7.8cm、縦約6cm)、旅行や会社に持って行く際に活躍間違いなしです。
複数デバイスの充電が可能
使用方法のところで紹介した通り、iPhoneとApple Watch、AirPodsとApple Watchというように同時に複数デバイスの充電が可能です。
自宅のメイン充電器とするには力不足ですが、出先で使用する分には非常に使いやすいと思います。
僕は会社に行く時はガジェットポーチにこちらを入れて持っていき、スマホの充電はこれで行っています。
価格が安い
最後3つ目は価格。
いま充電器はいろいろな種類のものが様々なメーカーから登場していて値段も徐々に上がっている印象があります。
このKINIVAの充電器も定価だと3,000円オーバーとなりますが、Amazonのプライムデーやブラックフライデーのタイミングでは値段が大きく下がるのでそのタイミングで購入すると非常にお買い得です。
ちなみに2023年11月27日現在、ブラックフライデーで29%オフの2,479円で購入できます
まとめ:旅行や会社に持って行く充電器はこれだけでOK!
今回はKINIVAの3in1のワイヤレス充電器を紹介しました。
・3台のデバイスの充電が可能
・価格が安い(3,000円台)
・非常にコンパクト
・スタンドにもできる
という点で魅力的な商品だと思うので、
・出かける時の荷物を減らしたい
・ワイヤレス充電器を探している
という方は一度チェックを!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
※本記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています。