【オシャレ・格好良い・そしてインテリア映え!】aarkeの炭酸水メーカーを使って美味しいお酒を飲もう

KEYD

こんにちは!ケイディです。

3連休がスタートしましたね!みなさんは何をして過ごされますか?

さて本日はaarkeというメーカーの炭酸水メーカー「Carbonator 3」についてお話しします。高校からの親友に結婚祝いとしてもらったもので、非常に思い入れの強いアイテムです。使い始めてからはもう1年半程度?経っているのですが、まだ記事にまとめていなかったのでこの機会にまとめたいと思います。

夏といったらビアガーデンやバーベキュー。外で飲むお酒も美味しいですが、お家で飲むお酒も格別です。お家で楽しく美味しくお酒を飲む上で非常に重要なパートナーになるアイテムなので、お酒が好きな方、炭酸水が好きな方、飲み物を炭酸水で割りたい方、炭酸水代を節約したい方は必読です!

それでは参りましょう。

aarke 炭酸水メーカー Carbonator 3 概要

パッケージと本体

うん、美しい。いただいたのはマットブラックのもので、他にスチールシルバーとプラスゴールドなど5つのカラー展開がありました(こんなにあったことは知らなかったです)。個人的にはマットブラックが優勝!マジでありがとう!笑

カラーバリエーション

こんな感じ(※製品ページより画像を拝借し、作成)。ゴールドとシルバーは見たことがあったのですが、他にもカラーバリエーションがあったのはこの記事を書いている時に知りました。

付属品

本体とボトル、取扱説明書、クリーニングクロスのみでした。電源コードもないので電気代がかからず、置き場所にも困らないデザインが非常に魅力的!

製品概要

何度も同じことを書いてますが、電源も電池も不要って本当に素晴らしい。。

スクロールできます
メーカーaarke
型番‎AAC3-Black
電源電源不要 
電池使用不要 
Amazon製品ページより一部抜粋

サイズ

参考数値となりますが、ざっくりこんな感じ。縦長なので置く場所に困ることはありません。

さてここからは必要なものや実際の使い方、使用感についてそれぞれまとめていきます。

炭酸水作りに必要なもの

まずは必要なものから。当然ですが炭酸水を作るためにはガスが必要なのでガスシリンダーが必要となります。一度購入すればしばらくの間使い続けられるのでコスパが良いです。(ちなみに僕は1年くらい同じシリンダーで作ってました。使用頻度は月に2〜3回程度だったため。)

より高頻度で炭酸水を作られる方の場合だともっと早く消費すると思いますが、それでも炭酸水を普通に買うよりかはコスパが良いと思います。ちなみにaarkeのカーボネーター3はソーダストリームのガスシリンダーにのみ対応しています。

ソーダストリームの410g / 60Lのスタンダードタイプを使用する。
(クイックコネクト ガスシリンダーには対応していない)。

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あとは水です。これは正直水道水でも問題ないです。ただ僕は浄水を使っています。

・ガスシリンダー
・水

Tips:交換用のガスシリンダーはカクヤスがおすすめ

余談ですが、使用していたガスシリンダーが空になって新しいものを購入するときはカクヤスで購入するのがオススメです!この前初めてガスシリンダーを交換したのですが、その日のうちに届けてくれて、使い終わったガスシリンダーも無料で回収いただくことができたので非常にありがたかったです。

カクヤスの参考ページ:https://www.kakuyasu.co.jp/store/commodity/0010/00357568/
※交換用シリンダーのページです。

空のガスシリンダーは個人で廃棄ができません。そのためソーダストリーム店頭に持っていくか(300円の返還があるようです)、業者に回収してもらう必要があります。

使い方

必要なものが揃ったら炭酸水を作っていきましょう。本当に簡単です。

STEP
本体にガスシリンダーを取り付ける

差し込んで回すだけ!

STEP
専用ボトルに水を入れる

800ml入ります。

STEP
レバーを下げて炭酸を作る

何回押すかで炭酸の強度が変わります。

本体にガスシリンダーを取り付ける

まず本体を開封したら、ひっくり返してガスシリンダーを装着しましょう。底面はこんな風になっています。

この空洞にシリンダーを入れてネジを回す要領ではめ込んでいきます。しっかり締めましょう。差し込んだ図が下記。

しっかり奥まで入るので差し込んで立て直すしてもグラついたりしませんのでご安心を。これで最初の準備はOK。

専用ボトルに水を入れる

続いて専用ボトルに水を入れます。「FULL WATER TO HERE」のラインまでなら水を入れられます。(800ml

水を入れたら本体に取り付けましょう。差し込み口に取り付けて、回すだけでOKです。

取り付け完了の図。しっかり閉めるとボトルに書いてあるaarkeの文字が横にいってしまうのが残念w

レバーを下げて炭酸を作る

準備ができたらいよいよ炭酸水を作ります。非常に簡単で右上のレバーを操作するだけ。動画を撮ったのでぜひ参考にしてみてください。(音量には要注意で!

操作はこれだけです。ちなみに今回動画では3回レバーを下げましたが、レバーを下げる回数と炭酸の強度の関連性は下記です。(ブーという音が鳴ったら一度レバーを上げるのがポイント)
動画でわかる通り、取り外したボトルからシュワシュワ音が聞こえると思います。

1回: 微炭酸
2回: 普通 
3回以上〜: 強炭酸の調節が可能

それでは最後に魅力的なポイントと気になったポイントを挙げていきます。かれこれ1年半程度使っているので使用して感じたことをしっかりまとめました!ぜひ最後まで読んでください。

魅力的なポイント

まず魅力的なポイントから。大きく分けて3点あります。

・高級感、インテリア映えするデザイン
・簡単に炭酸水を作ることができる
・作った炭酸水をそのまま保存できる

高級感、インテリア映えするデザイン

まず一つ目はデザインから。見た目、質感がシンプルなのに高級感があります。まさに洗練されたデザイン
我が家ではキッチンラックの上に置いていますが、リビングの一角やダイニングテーブルの端など様々な場所に置くことができます。電源コードもないので友人を呼んでホームパーティーをするときは人が集まっている場所に置いておくなんてこともできるので良いですね!(まだやったことないですが・・笑)

ちなみに参考までにaarkeについて、製品ページで紹介されているブランド紹介文を引用したのでぜひご一読ください。この思いを知るとこのcarbonator 3がより美しく見えます。

aarke (アールケ)は、大量生産の効率化によるデザイン・コミュニティにより、忘れかけてきたハイエンド・プロダクトの「美しさ」を取り戻すため、インダストリアル・デザイナーのJonas GrothとCarl Ljunghの2人によって2016年に設立しました。ソーダマシンを初めとし、「シンプルな美しさ」を像形した、高級・高品質製品の生産を目指します。(「aarke」とは、スウェーデン北部でわずか500人しか使用していない言語。南部サーミ語で「今日」という意味。)カーボネーターIIは、北欧独特のデザインをさらに洗練させて、フォルム・デザイン・使い方の全てにおいて「シンプル」を追求したモデルです。

Amazon製品ページより / https://amzn.to/46SpO7O

簡単に炭酸水を作ることができる

続いて2つ目は簡単に作れる点です。これが一番重要な要素かもしれません。簡単だとより使いたくなりますよね。

・電源コード不要
・一度ガスシリンダーを取り付ければ数ヶ月使用できる
・ボトルと下部のお皿だけ洗えばOK

という感じ。電気代がかからずにレバーを下げるだけで炭酸を作れるところが良いですね

作った炭酸水をそのまま保存できる

最後3つ目はできあがった炭酸水をボトルごと冷蔵庫に入れて保存できる点です。最初からキンキンに冷えた水を使って炭酸を作れば炭酸水も冷たくて良いですが、浄水を使って作った場合、最初はぬるめだと思います(特に夏は・・)。その場合は一度冷蔵庫に入れて保存をするか、もしくは氷を入れて飲むことになりますが、キャップを締めて冷蔵庫に入れておける点は魅力的ですよね。

気になったポイント

続いて気になったポイント。こちらは1つだけあります。それは・・・

音がデカい

です。笑

先ほどの動画でイメージできると思いますが、特にブザー?音がうるさいです。夜に使う際はちょっと気を使うレベルです。動画再掲するので改めてみてみてください。これだけが唯一にして最大の難点ですね・・・

まとめ

今日は愛用している炭酸水メーカーについてまとめました。デザインが良いのにエコ。そして簡単に作れて保存・お手入れが簡単と魅力たっぷりのアイテムです。使うまではそこまで気にしたことがなかったですが、お家でお酒を飲む人や炭酸水が好きな人は確実に導入した方が良いアイテムだと思うのでぜひ参考になれば嬉しいです。

aarke carbonator 3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 高級感、インテリア映えするデザイン
  • 簡単に炭酸水を作ることができる
  • 作った炭酸水をそのまま保存できる
デメリット
  • 音がデカい
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それではまた次回の記事でお会いしましょう〜

※本記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

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この記事を書いた人

KEYD(ケイディ)のアバター KEYD(ケイディ) Gadget & Mono Blogger

90年代生まれ 都内在住。
IT企業の会社員の傍らガジェットやモノ、旅行、サウナ等を中心にマイペースにブログを更新しています。
読者の皆様に楽しんでもらえるようなブログを作っていきます!

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