コイルケーブルはTwozohがおすすめ!USB-Cなのでキーボードと合わせて使いやすい!

この記事でわかること
  • Twozohのコイルケーブルの概要
  • コイルケーブルを活用するメリット
  • コイルケーブルを使うことでデスクがどうなったか

みなさんはどういうキーボードを使用していますか?

僕はSatechiのSM1というメカニカルキーボードを使用しています。

メカニカルキーボードを使うようになってから以前より海外デスクの写真をXやInstagramで見るようになったのですが、あることに気がつきました。

それはおしゃれ海外デスクではキーボードにコイルケーブルを接続しているということです。

コイルケーブルは名前の通りケーブルがコイル状になっているケーブルを指します。

デスク上で使うと、有線で接続しているにも関わらずデスクが綺麗にまとまっていて、見た目も格好良くなる優れもの。

これは僕も導入するしかないと思ってコイルケーブルを探していたところ、Xで「家活男子のススメ(@idnosusume」さんのデスク写真を見て同じケーブルが欲しいと思い、Twozohのケーブルを紹介いただき購入しました。

値段は安いですが質感も良く丈夫なのでおすすめのアイテムですので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

Twozoh USB-C コイルケーブル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 安いけど作りがしっかりしていて型崩れしない
  • コイルケーブルの形を崩さずに長さを調節できる
  • キーボードを有線接続にしたことで遅延がなくなった
  • ケーブルがあるにも関わらずデスク上がスッキリして見える
デメリット
  • コイルケーブルとは言えケーブルをデスク上に置くので気になる方には合わない
目次

TwozohのUSB C コイルケーブルを開封していく

無名の中華ブランドに該当すると思うのでいささか不安でしたが、ぱっと見は大丈夫そう。

中身を出すとこんな感じで、ケーブルしか入っていませんでした。

各パーツの画像がこちら。

あみあみのケーブルでかなりしっかりとした作りで好印象。

TwozohのUSB C コイルケーブルの特徴

見た目からあみあみのケーブルであることはわかりますが、簡単に特徴をまとめたので参考になれば幸いです。

ナイロン・金属・アルミニウムで構成されているため丈夫

1つ目は丈夫である点。

弱いケーブルだと絶縁リスクが高いですが、このケーブルは3つの素材から成っているため丈夫な点が強みと言えそうです。

実際、触ってみると硬いケーブルだなという印象があり、ちょっとやそっとのことでは壊れなさそうな気がしました。

弾力性に優れ、収縮力も高い

コイル部分には弾力性があるので、使用時に必要な長さに伸ばすことができ、使用しない場合にはケーブルは自動的に収縮状態に戻ります。

ただ、僕は元に戻らなかった時が怖いので長さ調節は充電器と接続する端子がついたケーブルの方で調節しています。

デフォルトではケーブルクリップでまとめられて丸まっていますが、クリップを取ると長さを出すことが可能です↓

アビエイターコネクタを搭載。ケーブル同士が外れにくく、動作が安定する

コイルケーブルを導入した理由の1つに、このケーブル同士を接続する部分のパーツの見た目が格好良いから、という点がありました。

アビエイターコネクタというみたいで、このケーブルにも搭載されています。

コイルケーブルの方のコネクタ内に5つのピンが付いていて、充電器に接続する方には穴が5つあります。

これらをカチッとはめることで接続が完了します。

引っ張ってもケーブルが分離することもなく、かなり丈夫な印象があります。

TwozohのUSB C コイルケーブルを接続していく

使い方は簡単で、特徴のところで紹介したアビエイターコネクタを接続してタイプC端子をデバイス、タイプA端子を充電器に接続するだけでOK。

ケーブル同士を接続して充電器に接続するとこうなります。

僕はメカニカルキーボードで使用するため、キーボード上部のタイプCポートに接続して使用。

TwozohのUSB C コイルケーブルの使用感:良かったところ

デスクが格好良くなった&スッキリして見える

愛用しているSatechiのSM1に繋げるとものすごく格好良いデスク環境になりました。

また、有線接続になるのでデスク上にケーブルが置かれた状態になりますが、コイルケーブルを利用することで散らかっている感じもなくスッキリとした見た目にできました。

安いけど作りがしっかりしていて型崩れしない

コイル部分が該当しますが、3素材で作られていることもありケーブルそのものが固め。

そのためコイル部分を少し伸ばして使用してもすぐに形が元に戻ります。

長い時間伸ばしたまま使うと元に戻りにくくなる可能性はありそうですが、型崩れするリスクが低い点は魅力的だと思います。

この形状を保てているか否かでデスク上の格好良さが変わってくるので結構重要なポイントです。

コイルケーブルの形を崩さずに長さを調節できる

2つ目の内容に関連しますが、コイル部分を伸ばさずに使おうとする場合、充電器側のケーブルを伸ばすことで長さ調節することができます。

長さを測ってみたところ約150cmと結構長めだったのである程度取り回しは効きやすいのではないかと思いました。

このようにかなり長め

有線接続にしたことで遅延がなくなった&充電も不要に

ワイヤレスでスマートフォンやPCと接続する時に気になる点が遅延の有無です。

元々ワイヤレスで使用していたときに遅延が気になったかどうかでいうと正直気になりませんでした。

ただ、ごく稀に遅れるような感覚はありました。

また、ワイヤレスなので充電が必要になるのでこれらの点が課題。

コイルケーブルを導入して有線接続にしたことで遅延がなくなったのと、電源供給を行っているケーブルをキーボードに接続するので充電が不要となり非常に使い勝手が良くなりました。

TwozohのUSB C コイルケーブルの使用感:留意点

コイルケーブルとは言えケーブルをデスク上に置くので気になる方には合わない

これまで良いところを中心にケーブルがあってもスッキリして見えると書いてきましたが、とはいえケーブルをデスク上に出すことにはなるので、完全にデスク上からケーブルを取り払いたい方には合わないと思います。

この記事を読んでくださっている方はコイルケーブルを導入したいと考えている方だと思うので問題ないとは思いますが念の為留意点として挙げておきます。

個人的にはケーブルがデスク上にあるとは言えコイルケーブルなので見た目も格好良いですし、下の写真の通りほんの1本だけなので全然気にならないです。

デスクシェルフと合わせて使った方がよりスッキリすると思います。

まとめ:コイルケーブルを探している方におすすめしたい逸品。安いけどしっかりした作りで型崩れしにくく使いやすい!

今日はデスク周りを1段階オシャレに引き上げるコイルケーブルについてまとめました。

導入前後で自分のデスクも良い意味で進化したなと思っているので、海外デスクが好きな方、外付けキーボードを使用していて遅延が気になっている方、充電が面倒だと感じている方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

Twozoh USB-C コイルケーブル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 安いけど作りがしっかりしていて型崩れしない
  • コイルケーブルの形を崩さずに長さを調節できる
  • キーボードを有線接続にしたことで遅延がなくなった
  • ケーブルがあるにも関わらずデスク上がスッキリして見える
デメリット
  • コイルケーブルとは言えケーブルをデスク上に置くので気になる方には合わない

それではまた次回の記事で!

※本ブログではAmazonアソシエイトリンクを使用しております。

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この記事を書いた人

KEYD(ケイディ)のアバター KEYD(ケイディ) Gadget & Mono Blogger

90年代生まれ 都内在住。
IT企業の会社員の傍らガジェットやモノ、旅行、サウナ等を中心にマイペースにブログを更新しています。
読者の皆様に楽しんでもらえるようなブログを作っていきます!

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