FOSMET LGW6をレビュー！安くてデザイン性に優れたスマートウォッチを探している方におすすめ【クーポンコードあり！】【PR】

本日はFOSMETの新型スマートウォッチ「LGW6」についてまとめていきます。

この時計、良い意味で価格と機能にミスマッチが生じています 

ちなみにFOSMETのLGW6は2024年4月26日に発売されたばかりでまだまだレビュー本数も少ないと思うので、本記事が

・FOSMETの時計が気になっている方
・スマートウォッチを探している方
・低価格のスマートウォッチを試してみたいと考えている方
・初めてスマートウォッチを使う方

の参考になると嬉しいです！

それでは参りましょう。

デメリットの方が多くなってしまいましたが、記載した内容が気にならない人にはもってこいのアイテムだと思います！

FOSMETさんより製品を提供いただいてますが、自由レビューとなります。忖度なく思ったことをまとめていますので、参考になると嬉しいです！

FOSMET LGW6をお得に入手する方法

はじめに、今回の記事執筆にあたってFOSMETさんにクーポンコードを提供いただきました。

こちらを使っていただくことで定価よりもさらに安く購入することができるので、本記事でLGW6について知っていただいて購入したいと思った方はぜひご活用ください。

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FOSMET LGW6 開封と付属品紹介

それでは開封していきましょう。

外箱はこんな感じ。

ちょっと日本語訳が不思議な感じになってますが、価格もお手頃なので初心者が最初に使うにふさわしいスマートウォッチということでしょう。

箱を開けると早速時計本体が登場。液晶部分にFOSMETと書かれたシールが貼ってありました。

付属品

上部の「ACCESSORIES」を開いて付属品をチェック。

本体と一緒に並べてみました。

・時計本体（スポーツバンドが装着済み）
・交換用ベルト
・保証書
・取扱説明書
・専用充電ケーブル（タイプAから独自規格の端子へ）
・ベルト調整機（メタルベルト用）
・ベルト交換時に使うピン（4本）

本体、交換用バンドともに、ぱっと見たときの作りはしっかりしているなという印象があります。

FOSMET LGW6 本体をチェック

じっくり見ていきましょう。

価格が約9,000円（定価）と1万円以下なので作りがどんな感じかは気になるところ。

いかがでしょうか？

表面シールを貼った状態ですが、ベゼル部分の作りはかなり精巧な印象があります。

表面のシールを剥がすとこうなります。

詳しくは次のパートで紹介しますが、ディスプレイに強みがあり、何も映っていない写真の状態でも質の良いディスプレイなんだろうなという感じは伝わってきました。

側面には「POWER（画面表示のオンオフ）」「SPORT（ワンプッシュでスポート選択画面に遷移）」「リューズ（メニュー画面を表示したり、戻るボタン代わり）」の3種類のボタンがあります。

ボタンの作りもしっかりしていて、操作した時の画面内の動作もスムーズでした。

続いて背面。

下部に2つ丸い箇所がありますが、こちらに専用充電器を装着して充電します（マグネット式）。

こんな感じ。

FOSMET LGW6 スペック

Amazon商品ページの情報をもとに表を作成。

画面サイズ(インチ)	‎1.43 インチ
対応機種	‎スマートフォン
カラー	‎ブラック
形状	‎円形
ワイヤレス対応	Bluetooth 5.3
付属品	‎スマートウォッチ 本体　 充電器 付属ベルト*2本　 ベルト調整器具　 取扱説明書
対応OS	‎iOS, Android
その他 機能	‎Bluetooth5.3 通話機能付き, メッセージ通知, 文字盤設定, IP68 防水, iPhone アンドロイド対応, 100種運動モード
ディスプレイタイプ	‎AMOLED
時計重量（ボディのみ）	約47g
時計重量（スポーツバンドあり）	約70g

スマートフォンアプリと連携することで真価を発揮します。

ディスプレイについて

ディスプレイ表面には傷つきにくいHDゴリラガラスが採用されていて、指紋防止機能などがついています。

また、液晶にはAMOLEDが搭載。有機ELの一種のようで、表示される情報が非常に鮮やかで美しく見やすい。

バッテリー持ちについて

常時表示をオンにしていても3~4日は持つそう。

僕は基本的に常時表示は使わないので、その場合だと最大で1週間程度持つというのだから驚き。

専用充電器なので充電するのが面倒になりそうですが、これだけ持つなら充電の頻度も少なそうなので良いですね。

各種計測機能を搭載

説明書にある通りかなり色々なことができます。

・心拍数
・睡眠
・血中酸素
・運動
・音声アシスタント
・呼吸トレーニング
・音楽
・天気
・女性の健康
・各種通知

僕の用途は睡眠の記録と運動、天気辺り。

詳しくは使用感のパートで触れますが、運動に関しては具体的な内容ごとに（ランニング、サイクリング、トレーニングetc…）記録ができる点が面白いなと思いました。

FOSMET LGW6 重量・サイズ感（Apple Watch SEと比較）

ボディのみで約47g、スポーツバンド込みだと約70gという感じ。

重さのイメージが伝わりにくいと思うので、普段僕がメインで使っているApple Watch SEと比較。

Apple Watch SEはボディのみで約36gなのでLGW6より10g程度軽く、実際に僕も初めてLGW6を装着した時は重いなと感じました。

全体のサイズ感は上からだとそこまで感じにくいですが、Apple Watch SEより一回りくらい大きい印象があります。

見た目から分かる通り、結構ゴツい。笑

腕に巻いた時の印象も「デカい」でした。

参考までにスポーツバンド、メタルバンドそれぞれの装着イメージは下記。

FOSMET LGW6 使い方・アプリについて

腕に装着するとQRコードが表示されるので、お手持ちのスマートフォンで読み取ります。

Bluetooth接続が完了したら時計として使えるようになります。

最初に生年月日や身長体重を入力する必要があるので入れておきましょう！

文字盤

アプリ内で文字盤のダウンロードを行うことができるので好きな画像に変更できます。（下図は一部抜粋）

好みの文字盤をセットできたら思う存分使用できます。

FOSMET LGW6 使用感：良かったところ

数日使用してみて感じたことを率直にまとめたので参考になれば嬉しいです。

安いのに高性能

一番は価格。

冒頭に記載した通りAmazonだと各種クーポンを使って6,000円台で購入することができます。

スマートウォッチを6,000円台で購入することができて、健康面の管理や運動の記録ができるのは強すぎる。

そして肝心の挙動についてもかなりスムーズでよくできているなという印象があります。

下記ご参考までに。

バッテリー持ちが良い

この点はApple Watchと比較しても強いポイント。

商品ページ上には常時表示でも3~4日持つと記載があるので（固めに見積もっても2〜3日は持ちそう）、充電嫌いの方におすすめしやすいプロダクトです。

特に充電を専用ケーブルを使って行う必要があるので、充電頻度が少なくて済む点は嬉しいですね。

アプリに運動や健康面のデータを記録できる

僕の場合はジムでトレーニングしたり、サイクリングしたりしたときの記録と睡眠の記録が取れれば基本的にOKですが、LGW6ではその両方を取得可能です。

前者についてはトレーニングやサイクリング以外にもかなり幅広いスポーツを記録することができるので、例えばボクシングを行っている人であればSPORTボタンを押してボクシングを選択すると、ボクシングによる心拍の変化や消費カロリーを記録してくれます。

細かい検証ができていないので信憑性は定かではありません。あくまでも参考データとしてみるのが良いと思います。

画面が大きいので文字が見やすい

スペックのところでディスプレイの品質が高い点は記載しましたが、高品質な分、文字や情報が見やすいです。

また、画面そのものが大きいので時間はもちろんですが、通知が来た際の内容確認を行いやすい点もGOOD。

ちなみに明るい屋外でもディスプレイは見やすかったです。

FOSMET LGW6 使用感：気になったところ

続いて気になったところを5つ紹介します。

数が多めですが、逆にこれらの点がそこまで気にならないようであれば「買い」だと思います。

日本語フォントが安っぽい

中華系ブランドあるあるな気がするのですが、日本語フォントがどうしても安っぽく感じられます。

数字やアルファベットは問題ないので、今設定している文字盤は見た目的にも気に入っているのですが、メニュー欄を見た時に惜しいなーと思いました。

細字で明朝体的なフォントなのでおしゃれじゃないんですよね・・・

バンドの交換が行いづらい

スポーツバンド1本とメタルバンド1本が付属していますが、バンド交換が個人的に結構やりづらかったです。

下の写真を見ていただきたいのですが、バンドの付け根の部分に小さなつまみがあると思います。

こちらを引っ張りながら取り外すのですが、外すのは簡単でも、装着するのが難しい・・・

（僕が不器用なのもありますが笑）

そもそもバンド交換を行わないよって方は気にしないでOK！

時計が大きいので腕が細いとマッチしない

男性でも該当する方が多そうな気がしますが、時計が大きいので服装は選ぶことになりそう。

先日ロンT1枚とLGW6を着用した時の写真が下のものになりますが、細身のTシャツとは確実に合わない。

ちなみにApple Watchとの比較はこう↓

ゆるっとした格好や、スポーティーな格好の方が相性は良さそうです。

ビジネスシーンには向かない（気がする）

ビジネスシーンでの利用イメージが商品ページに載っていますが、正直ビジネスシーン向きではないと思いました。

これはもはやこだわりの問題ですが、例えばスーツに合わせることを考えると時計が安っぽく見えるなと。

カジュアルに私服やスポーツシーンで使う方が良いと思います。

（あとやっぱり時計が大きすぎる・・・）

文字盤の種類は多いが・・・

デザインはおしゃれじゃない。

使い方のところに画像を載せていたのでうすうす気づいていたかも多いかと思いますが、種類は多いけど格好良いものがないんですよね・・

結局超無難なものがないか探した結果、普通の文字盤に落ち着きました。

FOSMET LGW6 はこんな人におすすめ

使用感を読んでいただくと自分に合っていそうか否かがわかってくるかと思います。

こちらを踏まえておすすめな人を考えてみたので参考になると嬉しいです。

費用を抑えてスマートウォッチを手に入れたい

一番はこれ。値段は本当に安い。

そして価格の割にかなり高機能で、良い意味でミスマッチが起きてます。

普通に時計として使ったり、運動の記録をするようで安いものを探している方はぜひチェックしてみて。

ちなみに初心者向け時計と謳われていますが、予算があるならApple WatchとかFitbitとかそちらの方が日常使いはしやすいと思います。

LGW6はあくまでもコストを抑えた上で機能面にもこだわりたい方向けの時計という感じです。

サブ機として使いたい

例えばジムに行く時や夜眠る時だけ付けたいという考えを持っている人もいるかと思います。

普段使いはお気に入りの時計を使って、サブで運動用にLGW6を導入するというイメージ。

このように使い分けたい方にはかなりおすすめの時計 

まとめ:とにかく安い！そして高性能。但し細かく見ていくと向き・不向きが分かれるスマートウォッチ

本記事ではFOSMETから新登場したLGW6についてレビューしました。

定価が約9,000円と安いにも関わらず、クーポンや本記事で紹介するコードを使うと6,000円程度でさらにお得に購入が可能。（※Amazonで購入した場合）

しかも紹介した通りかなり多機能で動作もスムーズで各種記録も取れる優れもの。

一方で使用感のところで課題がたくさんあるのも事実なので、本記事を読んで「使ってみたい」、「自分の用途なら十分」と思っていただけた方はぜひ本記事のリンクから購入いただけると嬉しいです。

以下、改めて良かったところ・気になったところのまとめです。

クーポンコード

FOSMETさんにクーポンコードを提供いただきました。

こちらを使っていただくことで定価よりもさらに安く購入することができるので、本記事でLGW6について知っていただいて購入したいと思った方はぜひご活用ください。

Amazonがおすすめ！商品ページにある2,000円オフクーポンと下記クーポンコードの併用が可能で「￥6,082」で購入できます。※執筆している2024年5月9日現在

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それではまた次回の記事で！

※本ブログではAmazonアソシエイトリンクを使用しております。