壁からLANケーブルが出ている方必見!セリアのスポンジスタンドを使ってソフトバンク光のルーターとモデムを設置したらぴったりフィットでした。

ケイディ

こんにちは、ケイディです!
今日はプチDIYについてご紹介。
家にインターネット関連機器を設置する場所がある方で、機器の設置方法を工夫したいと思っている方の参考になれば幸いです。

この記事でわかること
  • 壁にWi-Fi関連機器を設置できる場合、どのように設置しているか
  • 設置する際に活用したアイテムと入手先

皆さんはWi-Fi関連の機械をどこに置いていますか?

僕はこれまではテレビの横に機器を設置することが多かったです。

上記であれば目立たないようにするのは簡単で、市販のアイテムもたくさんあると思います。

ただ、壁面にしまわざるをえない場合、上手に設置するのって難しいですよね。

かくいう僕も先日引越しをしてインターネットの設置場所が下の写真のように壁面になり、収納方法を工夫する必要が出てきました・・。

工事の際にNTTの機器は設置頂けたものの、光BBユニットの設置がまだの状態

壁面からインターネット用のコードが出ているため、場所は基本的にはこちらで確定。

今回インターネット工事のタイミングではNTTの黒い機器を設置頂いたのですが、ソフトバンクの光BBユニット(白い機器)は設置が難しそうとのこと。(※あくまでもNTTの設置工事のため光BBユニットの工事はサービス外なのでそこは全く問題ないです※)

せっかく設置場所があるので、どうにか自分で工夫して入れられないか考えてアクションした結果、良い感じに設置することができたので、簡単で恐縮ですが、今日はその点についてご紹介したいと思います。

非常にシンプルな方法で設置したので、同じように”壁面や特定の場所にWi-Fi機器を設置する場所があるが、うまく設置できていない”方の参考になれば嬉しいです。

それでは参りましょう!

目次

我が家で使用しているWi-Fi:ソフトバンク光

前提として我が家ではソフトバンク光を使用しています。

ソフトバンク光の場合、先ほどの写真にあった黒色の機器(NTT)と光BBユニットという白い機器の2台の設置が必要になります。

こちら
出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/19053

ルーターを設置する際に生じた課題

冒頭に記載しましたが、設置場所は壁面となります。

取り付け用のボードが付いているので、そこに固定する形になるのですが、NTTの機器を設置した時点ですでにスペースが限られてしまっている状態でした。

マステを使ってケーブル類は自分で固定しています。

NTTの機械を設置いただいた際に下記2点についてお話をいただきました。

①光BBユニットをしまうスペースがなさそう
②入れられたとしても光BBユニットを取り付けるとカバーをつけられなくなりそう

工事のあとで自分で右側のスペースに光BBユニットを手で支えながら置いてみて、上からカバーを付けたら固定することができたのでうまくできれば光BBユニットも設置できるし、カバーもかけられると思い設置場所を自作することにしました。

ルーターを綺麗に設置するために準備したもの

設置に際し準備したものは2点あって、

①スポンジスタンド(ワイヤータイプ)
②ネジセット

になります。

写真を載せてますが、両方とも百円ショップseriaで購入したのでコストはたったの220円

スポンジホルダーは吸盤を外した後の写真となります。

なんとなくイメージできるかと思いますが、ボードにネジを取り付けてそこにスポンジスタンドを引っ掛け、その中に光BBユニットを設置する作戦です。

実際に設置してみる

ネジを設置

まずはスポンジスタンドを引っ掛けるためにネジを2本埋め込みます。

このボードは穴を開けて大丈夫、と工事の際に教えてもらいました

ネジ穴がなかったのでキリを使ってネジを設置する場所に穴を開けました(2箇所)

余談ですが、ネジを埋め込む際に使用した電動ドライバーがこちら。

充電式のXiaomiの電動ドライバー
ビットの種類も豊富

・見た目が格好良い
・ネジを回す時ライトが点灯するので見やすい
・タイプCで充電が可能
・ビットの種類が豊富
・軽い

という感じで使いやすいので気になる方は要チェック!(別途レビュー予定です)

スポンジスタンドを引っ掛ける

ネジを設置したらその上にスポンジスタンドを引っ掛けます。

我ながらぴったりフィットすぎてニヤニヤしました。笑

ネジの頭とスポンジスタンドの間にほんの少しスペースを作っておくとWi-Fi機器を入れやすかったのでネジの締め過ぎには要注意

光BBユニットを置いてみる

本当は光BBユニットの土台を外してから設置したかったのですが、土台と本体を繋ぐネジの形が星型のようなもので(多分トルクス)、先ほどのXiaomiのドライバーの基本セットでは対応できず断念。

そのため、スタンドに設置する際は光BBユニットをひっくり返して逆さまにして入れました。

不恰好ですが、しっかり挟まったので大満足。

このあと回線エリア全体を覆う備え付けのカバーも掛けられたので大成功でした!

Before
After

ぎゅうぎゅうなので設置環境的には良くなさそうですが、こういう設置場所の中に機器2台をしまうこともできるという点が伝われば嬉しいです。

まとめ:ルーターは一工夫加えるだけで綺麗に設置できるので今の設置方法が最適なのか今一度確認するべし!

今回は久々にレビュー記事ではなく、自分が生活の中で工夫したことについてまとめてみました。

引っ越したあと落ち着くまでに時間がかかると言いますが、本当にばたばたで大変ですね。笑

ただ、家のことが1つ1つ前進していくこの感じは好きなので、妻と協力して楽しく整えていけたらと思います。

今回のWi-Fi設置についても、僕たち同様に壁からインターネットのケーブルが出ていてそこに機器を設置する仕様の家に住んでいる方の参考になれば嬉しいです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

※本ブログではAmazonアソシエイトリンクを使用しております。

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この記事を書いた人

KEYD(ケイディ)のアバター KEYD(ケイディ) Gadget & Mono Blogger

90年代生まれ 都内在住。
IT企業の会社員の傍らガジェットやモノ、旅行、サウナ等を中心にマイペースにブログを更新しています。
読者の皆様に楽しんでもらえるようなブログを作っていきます!

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